でも、こう言う話は、実は、前々から散々書いてるように、ウチに限った話でもないわけさ。
同業他社の人たちとの集まりでの話でも、年々増加していってるわけさ。
また、ウチに相談依頼してくる人たちが、それまで自分なりに、追跡したり、張り込んだり、撮影してきた映像…ってのを見せて貰ったりするんだけど。
まぁ…何て言うのかなぁ〜…
「だろうなぁ〜…」
って感じの映像の人がほとんど。
「だろうなぁ〜…。
やっぱ、ここが限界なんだろな…。」
ってね。
(-_-)
だって、冷静になって考えれば分かるやん。
その人たちが、何故そこまでが限界であって、それ以上のを撮ろうとしても…条件的に、そもそも無理な理由がさ。
冷静な第三者からの指摘があって、ようやくみんな気が付くみたいらしい。
「そりゃぁ〜…確かに…冷静に考えてみれば…これ以上のを自分なりにやって…求めようとすること自体…無理だわね〜…。」
ってそこで気がつくみたい。
で、それまでに、散々チャンスを逃しまくって、時間を無駄に費やしてきてたり。
または…自分なりにやって、
「ここが限界!って事は、誰がやっても、これ以上の証拠は無理なんじゃ?なら…これだけのモノがあれば大丈夫なハズ!」
って自己判断して…話し合い…調停…でもダメで…。
で、そこで弁護士相談…。
だからね、これまた聞いたところによると、増えてるらしいんだけど、こんな状況になってから…
「これだけのモノがありますが裁判に勝てますよね?ダメですか?」
って感じに弁護士に相談に来る人が増えてるらしい。
当然…
「まともな証拠がなけりゃ話になりませんよ…。」
って弁護士さんも答えてるって。
「なんで、こんな状況になってから、来る人が増えてるんだろ?
もっと早くに相談に来てくれてたら…
色んなアドバイスも出来たし、証拠だって楽々押さえたり集めたりで来ただろうしね?
てか…そうなれば、そもそも裁判にすらならず、話し合い決着出来ただろうに…。」
って何人もの弁護士さんから、聞くわけさ。
「自分で自ら首しめたり、無駄にお金や時間や労力を使って動き回ってる…人が増えてる感じが…」
って聞くね。