昨夜の調査で、古くて、画素は吃驚するほど、かなり少ないけど、暗いトコに強いカメラと…
夜間撮影機能付きのハイビジョン撮影の出来るカメラ…
両方で同じ場面を同時に撮影して、撮影後の映像を見比べて思ったんだけど。
「こりゃいくらハイビジョンの鮮明な感じの映像でも、全体的に暗くちゃ、悲しいねぇー。」
って、シミジミ思った今日この頃。
だって、古い方のは、確かに画像は粗いよ。
でもね、ちゃんと全体的に明るいんで、観てて、分かりやすいわけさ。
いくら細かい綺麗な感じの画でも、全体的に暗けりゃ悲しい絵になってしまってる。
ハイビジョンのは、夜間撮影機能を使ってあっても…それでも暗かった。
全然違いすぎって感じだった。
僕だけじゃなく、元請けも、
「ハイビジョンじゃないのの方が、画素数は少なくても分かりやすい!」
って言ってた。
だから僕だけの個人的な感想…ってわけでもないのよね。
ここまでの違いを見せつけられちゃうと、暗い場面では、最新のハイビジョンがどーとか言ったって、画素は少なくて、昔ながらの4:3のであっても、なかなか今までのは辞められないって思った今日この頃なのよね。
(-.-)