さっきの弁護士さんが言ってた事から色々考えた場合。
最近、メモリーに記録するタイプや内蔵ハードディスクに記録するタイプのビデオが主流として売られてるよね?
で、基本的には、デジカメ同様、それらのビデオカメラで撮影した映像であっても、問題ないと言うことにはなるのだけど。
しかし争う相手が、ややこしい人であった場合は…今主流のビデオカメラでの撮影はなるべく避け、出来る限り、テープに記録するタイプのビデオカメラを使って撮影し、同時に撮影時に使用したマスターテープも、争いが終わるまでは、保管をしておく。
って感じの方が良いのかもね?
でもさ、今主流の…テープでなく、内蔵メモリーや内蔵ハードディスクに記録するタイプのビデオカメラのイイトコとして、やっぱ、
テープと違い、撮って消して…ってのが当たり前なわけだから、経費節減が出来る…
って事もあるし、
「ハイビジョン映像が当たり前!」
って事もあるよね。
そー考えると…。
(^^ゞ
でも、撮って消して…ってのが当たり前のビデオってのは、マスターを保管…って発想じゃないし、そんなのカメラごと、二度と使えない状態で、保管し続ける…みたいな?
それはあり得ない話だからねー。
(^^ゞ
ってなると…対象者たちの性格とか次第で…撮影するカメラの選択をしなきゃならないって事なんかな?
とかとか。
最新の主流のカメラは、テープを常に買い足すと言ったことをしなくて済む…てな、コスト削減プラス、画質の向上をはかられる反面、場合によっては、相手に隙を作るってか、突っ込みどころを与えることにも繋がりかねない。
てなさ。
とかとか、言ったって、僕、色んな探偵事務所をみてて、今…どんどん、テープと言った記録媒体のビデオカメラから、調査のコスト削減と同時に、画質向上を考えて、内蔵メモリや内蔵ハードディスクのカメラを使うように切り替わってきてたり。
または、相変わらずテープメディアのビデオカメラで撮影してても、経費削減って事で重ね撮りしてる探偵事務所が増えてる状況。
て考えると、『ネガ』に代わる『マスターテープ』ってものが、調査後に存在しない探偵事務所の割合の方が多いと言った現状を考えると…
素人さんは尚更、フツーにそう言ったので撮影したとしても、そんなに不安がる必要は無いんじゃないかと。