そうそう、先日、警察の立ち入りん時に聞いた話なんだけどね。
探偵業法とかにもあるように、ストーカーがらみのや、DVがらみ、差別や嫌がらせ等々がらみのは、依頼を受けちゃいけない事になってるわけね。
もし依頼を受けた後、その事が分かったら、依頼を受けた後であっても、途中でやめたしなきゃならないわけね。
いくら、
「おい!金も払ってるし、契約してるんだからやれよ!」
って言われても、ダメなもんはダメなんだ。
その為にも、契約前書面、契約後書面の双方に、そう言った趣旨の事が書かれてもいるし、依頼する人から、その事に関しての誓約書を貰うことに、法律で定められてるわけさ。
でもね、依頼した側がその事を隠して、依頼して…結果、そう言うことであったとして。
その場合、業者の側は、契約前後書面どころか、依頼者から、そう言った趣旨の依頼ではないと言う誓約書を貰ってたとしても…
警察からの処分があった業者があるんだとさ。
なぜその業者が処分されたのかと言うと…
「こう言った仕事をしてる者は、フツーの人より、人を見抜く目があるハズ。
だからいくら誓約書を貰ってたとしても、ホントは嘘だと知ってて依頼を受けてるに違いない。
騙されるなんて事はあるわけがない。
嘘を見抜けてない何て事はないハズ。
よって…ホントは嘘と分かってて依頼を受けてるに違いない。」
と言った…メチャメチャな感じで、その業者は警察に処分されたんだとさ。
てか…それ聞いた時に思ったんだけど。
それって、根本的に、様々な書類と言う存在自体を否定してると言うか…
てか、そもそも法律すら否定したもんだと思うんだけど。
てか…その時処分した警察関係者って…いいがかりやいちゃもん…って以前に、書類や法律を無視否定しまくりの…
なんだかなぁ〜…?
って思った。
これじゃぁますます、怖くてこんな仕事、やれなくなるじゃん…
てね。