浮気調査なんかの場合、基本的には、
てか、多くの人が、対象者と依頼者が、
同居状態であったりするから、
依頼者と打ち合わせたり、相談したり、
連絡を取りあったりするのが、
結構難しかったりするのよね。
とにかく、今後どうすべきかとか、
色々話し合ったり、打ち合わせをしようにも、
僕の方は、どーとでもなるけど、
依頼者が対象や周りの人たちに、
怪しまれたりしたらアウトなんで、
なかなか難しいったらないのよね…。
(+_+)
まぁ警察でも担当にもよるんだけどさ。
「とにかく、直接会ってじゃないとダメだ!」
って言う人もいたりするけど。
メールや電話ですら、なかなか、
やり取りが難しいのに…時間をさいて、
抜け出して…なんて、現実問題、
そうそう難しいもんだってことが、
何故分からんのかな?
ちょっと想像力を働かせれば、
んな事すぐに分かるはず!
にも関わらず、
そんな現実離れした事を言う警察の人もいたりする。
なんなんだろな?
てかさ、ウチの依頼者には無いけど。
昔から、たまに同業たちと話してると、
調査をする前に、交わした契約書を、
対象に見つかってしまい、
結果、調査をする前にバレてしまってた。
何て事もあるみたいらしい。
だから、ある同業は、探偵業法が出来てから、
警察の担当に、
「法律上は渡さないといけないけど、依頼者から『見つかってしまう可能性があるから契約書を預かってて欲しい。』って言われても、それでも絶対に渡さなきゃならないですか?」
って聞いたら、
「法律は法律だから、渡してください。もしそれを旦那とかに見つかって、調査が出来なくなったとしたら、それは客の責任ですから。」
だとさ。
てかさ…僕、つくづく、いったい誰のための法律なんだろ?
って、マジ思うんだよね。
役人や誰か…とにかく、保身や責任逃れや、言い訳とか、
体裁のための…としか、どーしても思えないんだよね。
実際、他にも、現実離れしてる指示や規定や条文とかが、色々ありすぎて、
(調査をやる前から、いくらガソリン代等の経費を使うかを、事前に計算して、事前に交わす契約書に書いておかなきゃならないとか。)
逆に、ちゃんとした調査の手かせ足かせ状態になってることが、色々あるからね…。
誰が、こんなアンポンタンな決まりとかとかを思い付いたんだろか…?
議員立法の全会一致で成立した法律…ってことは、
国会議員は、みんな現実離れのアホ集団…てこと?