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紙にしないなら結局一緒5

結局、裁判とかにさえならなければ、紙の媒体なんてモノに、ワザワザする必要性自体が無くなるわけで。

そーなってくると、依頼者達、みんなの関心ってのは、

「映像の中の対象や浮気相手達がみせる、ちょっとした、表情や仕草とかをみることで、感じとれるものや、何か思うことなど…心の整理やケジメを…」

ってことに、うつって行くわけさ。

それにはヤッパ、静止画よりも、動画の方が。

静止画では分からないことが、動画でなら、分かることもあるわけさ。

で、

「紙にしないなら結局一緒。」

ってタイトルの割りに、何じゃそれみたいなことを、長々と…書いてたわけだけど。

ようやく、本題に入りますが。
(^_^;)

mimiDVテープや色々ハイビジョンのビデオカメラとか、出てるんだけど。

ハッキリ言って、VHSのテープやDVDに、撮影したものを編集して入れたりするわけだけど。

フツーのビデオカメラで撮影したものであっても、DVDに入れれば、画質は1/2とか、そんなこんなの劣化はしちゃうのよね。

ハイビジョンカメラで撮影したモノじゃなくても、DVDに入れたら…画質劣化するわけだから、ましてやハイビジョンカメラで撮影した映像だって、当然画質は劣化するわけさ。

何故なら、どんなDVDプレイヤーでも再生できる形式、「DVD Video」って形式にしなきゃならないんだけど。

それってね、ハイビジョンじゃないフツーのmimiDVテープで記録するSD画質のよりも、画質は下なんだ。

だから、フツーのハイビジョンカメラじゃないビデオカメラでの画質でさえ、DVDに入れると、画質劣化は諦めざるえないわけさ。

って考えると…紙の媒体にしないってなると、ブルーレイか、DVDってなるわけだけど。

別に、ブルーレイを希望する人は、言ってくれれば、ブルーレイに入れるよ。

それなら、ハイビジョン画質で。

しかし、そーじゃなく、DVDを希望てならば、ハッキシ言って、ハイビジョンカメラで撮影する意味って…あるわけ?

って思う。

だって、結局はハイビジョンカメラじゃないカメラの映像よりも劣化した映像となるんなら、最初からフツーのカメラを選択しててもいいんじゃ?

ってね。

それですら、DVDに入れたら、画質劣化させざる得ないんだからさ。

DVDでの動画を…てならば、ハイビジョン撮影の意味あるわけ?

て、思ってダラダラ書いてたわけさ。