記事一覧

紙にしないなら結局一緒2

とにかく、なんだかんだ言ってさ、フツー、それなりの証拠さえ押さえてしまってさえいれば、よっぽどの事がない限り、話し合いなり、行ったとしても…調停までの段階で…大抵決着がついてる人たちが、ほとんどなわけさ。
ウチの依頼者たちの場合はね。

て考えると、逆に、それなりの映像さえ撮れちゃえばだよ、裁判なんて事を想定するなんて必要は無くなるわけ。

だって、実際、ウチの依頼者たち、みんなそんなんだからさっ。
(-.-)b

でね、ウチの料金とかで、映像について、静止画の写真集的なもんを作って提出するかしないか。

(動画は渡してるよ。)

てので、料金が違ってくるんだけど。

手間がひとつ増えるか増えないか…で、料金が違うんだけど。

何でこんな料金のを作ったのかって言うと…

さっきも書いたように、(他社の依頼者たちは知らないけど。)ウチの依頼者たちで、裁判にまで発展する人自体が、ほとんどいないのさ。

(また彼氏彼女の浮気調査の依頼なんかだと、なおさら裁判なんて、あり得ないんだけど。)

そーなると、裁判を想定したような…報告書や映像…って感じのモノを、欲しがる人たちってのが、ウチの依頼者たちと話してると、かなり少数派なんだよね。

そもそも、裁判ってなると、動画だろうが、音声だろうが、みんな紙にしなきゃならないわけ。

意外とみんなが驚くのが、ボイスレコーダーなどに記録した音声とかであっても、内容を紙に書き出しをするように、弁護士さんに指示された事だと言うんだよね。

とにかく、紙なんだよ。

だけど、ウチの依頼者たちと話してるとね、裁判ってことに、なることはなさそう…って感じになると、次に考えるのが、

「動き…ちょっとした仕草や表情とか…そう言うのを見てそれなりに、気持ちの整理やケジメをつけたい。」

ってなるわけさ。

そーなると、どーしたって、静止画ではなく、動画で観たいと思うわけで。

てか、逆を言うと、

「裁判にならないのなら、静止画なんて無くていい。」
「その代わり動画が欲しい。」
「静止画要らないから、その分、安くして欲しい。」

って要望の人達が圧倒的なんだよ。

ウチの依頼者の8割りくらいの人たちが、そんな感じなんだよ。

だからそうした圧倒的な要望があってのものなんだ。

実際ウチの浮気調査の依頼者の9割が、

「静止画いらないからその分安くして。動画だけくれれば。」

って依頼してくるの。