確かにさ、もっと近づけば、イイ感じの画が撮れるかも?
でも、それよりも、気配を感じて、飛び去ってしまう確率の方が高いわけで。
逆に、遠くから、望遠でも綺麗な感じに撮れるものでやれば…
って考えもあるかもだけど。
でも、撮影対象物と、撮影者との距離が離れれば離れるほど、撮影者と、撮影対象物との間に、障害物が入り込む確率も増えていくわけで。
予期せぬ突然の障害物が入り込んで、対象物の上に被ってしまう確率が、距離が離れれば離れるほど、高くなる。
近づけば近づくほど、視野が狭まってしまうし、怪しまれたり、気配を悟られるリスクも高くなる。
まぁそんなわけで、その可もなく不可もなく…それぞれがある程度、妥協できるバランスが取れた距離ってもんが、それぞれの状況下ではあるわけさ。
その一番その時その時で適した距離を見定めることが出来るかどうか。
そこが、バレずにそれなりの映像が撮れるかどうかってとこなわけさ。
それなりに、行きいに集中力を高め、感覚を研ぎ澄ませって…ってコトが、出来るかどうか。
まぁハッキシいって、書いての説明は…難しいね。
(^^;
今回、鳥については、そもそも撮影する気自体が、ホントは無かったんで、ケータイのカメラで狙う感じの雰囲気出して面白半分でやってただけなんだけど。
ってか、ケータイのカメラなんて、所詮、あれだね?
(なんだろ?)