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説明とか

問い合わせとかあると、僕はとにかく説明をしようとするんだけど、でもあまり説明を聞きたがらない人たちって多いんだ。

でもね、ほんとは、そー言うのは、とても重要なんだよねー。

だって、何故その金額になるのかの理由ってか、根拠ってもんだってあるわけだし。

またさ、どうやって目的にたどり着こうと考えてるかとか、そー言うことが解ってないと、何故その金額で、それだけの期間となるのか…ってことが、解れば、

その金額や期間が、妥当であるのか、高すぎるのか安すぎるのかの判断とか…さ。

またさ、どれくらいの様子見の期間を考えておくべきかとか…ってことも、把握しておかなきゃならないって人も、結構多いと思うけどな。

そー言うことを考えただけでも、ちゃんと話を聞いたり、話を積めてすべきかと思うんだけどなー。

それって、僕ら業者にとっても重要であるばかりでなく、依頼を考える人にこそ、より重要なハズなのに、何故か、そー言うのを聞こうとしなかったり、ちゃんと話をしたりとかをしようとはせずに、

「とにかく、どれくらい?」

「もうちょい何とかならない?」

と、せっかちな感じで聞いてくるばかりの人が多い。

何故、それだけの料金となってしまうのかの内訳や、根拠となる…調査のやり方や進め方や、状況説明とか…そー言うのが解りさえすれば、そんな質問をしなくて済むと思うんだけどねー。

またさ、よく他社に依頼してた人たちからの相談や愚痴とかを聞いてると、大半の人たちが、そもそも、その探偵事務所と自分との相性が合うかどうかってのを見定めてない状態で…頼んでたり、ちゃんと話をして無い状態で、依頼や契約をしてしまってる事が原因で、お互いの認識のズレとか、そんなこんなが起きてしまい、結果として、もめたり、思うように行かずに…みたいなさ。

まぁ要は、フツーなら、最初から、人間関係を築く際に、行ったりしてる事を、行わずに…手抜きをして人間関係を築こうとする…みたいな、そんなこんなをしてしまったがために、結果として、沢山の行き違いや、ボタンのかけ違いを必然的に起こしてしまうことに。

まぁ言ってみれば、そーなる確率を、自らしちゃってるも同然な感じの事をしてしまってる…みたいなさ。

て考えれば、そりゃ後でもめることになるのも、当たり前だし、そーならないことの方が不思議な…みたいなさ…。

だよ。

だからさ、話をちゃんとするのは必要なんだよね。