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何か、つまらん…3

探偵業法が出来て、何か思いついても、それが警察の担当者と話してて…ストップかけられることがあったりしてさ。

何か…良かれと思って思いついたことが、出来ずじまいのコトって結構あって…。

とにかく、つまんない…。

ってかさ、都道府県ごとであったり、所轄の担当によって、言うコトは違うのさ。

だから、更に混乱するし、担当が変わると、また違うコト言ってくるから、余計に、新しく思いついたことをやろうと思っても、担当が変わると、今までの担当はオッケーであっても、次の担当からは、指導が入るかも?

それ考えると、折角のアイディアを思いついて…ってコトをすること自体が、虚しく思ったりするようにね…。

先日さ、ある同業の仲間と話してたら、その同業は、こっそりあるコトを始めてたんだ。

ってかね、それ…実は僕も以前思いついて、やろうと思ったんだけど、警察の担当から指導が入って、やめたんだけど。

でも、その仲間は、その所轄の担当からは、何ら問題ないってコトらしくてさ。

で、そのサービスってのが、意外と評判がイイらしい。
それで、

「あんたもやったら?」

って、言ってきた。

でも…僕もそれは、だいぶ前に、思いついて行おうとしたんだけど…。
(-_-;)

とにかくさ、役所って、事なかれ主義じゃん。

って考えると、ちょっと変わったことを行おうとすると、

「余分なコトするな!」

って言ってさ…。

実際僕、

「余分なコトするな!」

って言われて、ウチはそれが出来なかったんだからさ。

って考えると、ハッキシ言って、探偵業法が出来てから、あれやこれやと、新たなコトを思いついたり、臨機応変な対応したり…とかとか、色々頑張ったり、新しいアイディア思いついたりしても…。

あれやこれやと縛りがあって…。

って考えると、規制が出来ればできるほど、新たなサービスとか、臨機応変さを生み出す環境ってのは無くなって行く一方。

そー言いた事とか考えると…

「何か、つまんない…。」