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報告書なんて…2

色々なとこのを見たりしてて。

いくら、一般ウケする感じに作られていたとしても、本来の必要条件を満たしてなければ、意味無いって言うか…
そもそも、そんな感じなわけなので…
別に、そんなさ、

「しっかりした感じの探偵事務所の作った報告書がなければ!」

って考えは、必要ないよ。

そもそも、探偵事務所の報告書の大半が…目的とか、方向性が、ちょい違ったりしてるとこの方が多いんだからさ。

要するに、依頼した人に対し、

「どう?スゴいでしょー!
いい感じに仕上げてるでしょー!
ちゃんと、言われた通りのコトをしてるでしょー!」

てなことを、アピールすることを目的として、そう言った方向性を持って、作成されたりしてるものが大半なわけで。

てな感じに、考えて、それぞれの人たちが、頼んだ先の探偵事務所から受け取ったものを、眺めてみれば…
そう言った視点で、見てみれば…何となく、分かると思うんだ。

「なるほどね。確かに…」

てのがね。

てことはさ、当然…何だかんだ言って、結局は、作り替えをする必要が…てのが、何となく分かると思うんだ。

またさ、そんな感じで、作成されたものであっても、最低、必要となるものが、揃ってさえいれば、別に問題ないんだけど。

不必要なものを削ぎ落として…必要なものだけを、取り出して…作り替えってことをすればいいんだけど。

一番厄介なのが、いくら綺麗な感じに、作られていたとしても、最低限、押さえてなきゃならない情報とか、ポイントが、抜け落ちてたりする探偵事務所の報告書とかも、結構多いのさ。

その場合…それはそれで、別途で、「これは、こうです。」ってのを、足して、結局は、作り替えをしなきゃならないみたいらしくて。

てことは…結局は、一般の人たちが、自分達なりに集めた材料のままのを、持ち込んで、弁護士さんに相談するのと、同じような状態…
てな感じになってる場合が、多いらしく。

て、考えると…多くの探偵事務所のが、あんま、意味無い感じの…てケースが、多いらしいよ。

まぁこれは、あくまでも、僕が聞いた話なんだけどね。