依頼者とかと話してるとさ、
「思ってた以上のことしてた。」
とか、言われたりすることとかあるけどさ。
そーなんだよね。
本来は、そこまでのことをする必要なんて、無かったりとかあるわけさ。
てか…そんなさ、ワザワザ、さらなるテクニックや技とかを駆使するとか…小技程度のコトをすればいいとこを、荒業や大技を使うとかなんて事まで、する必要なんてさ…。
そんなんすればさ、余計に疲れるし、自分のリスクは高まったりとかするだけでさ。
そんなんをそこまでしたからと言って…余分にさらに、お金が貰えるとか、そんなこともないわけだし。
だから、他社の案件の時は、他の同業たちと話してても、
「言われたりしてること以下は無いけど、以上もしないよね。それが一番文句も言われず、無難にお金がもらえるやりかただからさ。」
と言って、やったりしてるのと同じように、僕も、他社からの案件の場合、可もなく不可もなく…程度な感じのコトを、淡々とこなす…てなさ。
だから、結果的に、楽チンって感じなんだろうね?
逆に、余分なテクとか、余分な機材とか…そんなんをして、逆に、違ったことになってしまうリスクを自ら招いて、責任を負わされるくらいなら…
そんなんしない方が…楽だし、余分なテクや機材を使って、「すごい!」と言われることをしたからと言って、追加ボーナスが貰えるわけもなく。
だから、そんな感じになり勝ちなんだと思うんだ。
あとさ、ウチの依頼者たちって…どちらかと言うと、許容範囲が広いのかも?
だから、リスクがあっても、荒業や大技をやらせてくれる環境を与えてくれたりする部分もあるからこそ、逆に、あえて僕を含めて、現場にいる仲間とかは、荒業や大技に、あえてチャレンジしてみよう!
みたいな発想も多少なりとも、出てきたりするのかもね?
先日だって、依頼者から、
「『ダメ元でも、逆に思う感じにならなかったとしても、文句は言わない。好きなようにやってくれていいから…。』
とは、確かに言ったけど、まさか、こんなことまで、してるとは思わなかった。ビックリした!」
って言われた。
これも、そう言われてたからこそ、あえて、する必要の無いチャレンジを…僕も仲間もしてたりしたんだけど。
ただ…当然、その分、リスクはあるし、神経も使うし、かなり疲れるけどね。
(+_+)