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行動系なら…「現場の状況次第では… 対象の行動次第では…こう言った可能性もあるかも。 またこう言った可能性も…他にはこう言った可能性も…。」 と、今の現状から考えられ、思い付く様々なコトを説明したり。 また所在,行方,身元でも。またデータ系でも… 「データや情報の種類次第では… 対象の状況次第では…こう言った可能性もあるかも。 またこう言った可能性も…他にはこう言った可能性も…。」 ってのがあるわけ。 世の中、万能なデータとか、万能な情報…万能な人間はいないから。 何らかのカタチで、長所短所欠点リスクはあるはずなんだ。 出来ること出来ないこととか含めてね。 それらを含めて、自分なりに知識を持たずに、依頼を安うけあい。 そう言った感じのが増えてるみたい。 たぶん、探偵調査ブームとか…憧れや興味,儲かりそうとかってイメージだけとか、 たいした本当の知識を持たずに、業界に入ってしまって…とか…。 (正直、学校や代理店やどこかの事務所に入ったりする程度の知識じゃ… ホントの全ての知識は得られないからね。) この業界、資格も許可もなく、誰でも簡単に、名乗ればなれてしまうから。 また大概、外注や下請に…ってのが当たり前だから。 だから確かに自分が動くわけではないし、外注先や下請先が、 自分らの飯のタネを教えるわけない。 だから調査に関する知識がなくても、出来ないことは、他人(他社)に回せばいいから。 しかし…そう言ったことが当たり前になりすぎてて… 知識がないから、説明も出来ない。 ってパターンのトコが増えてるみたい。 だから依頼者同様に、出てきた結果に驚いて…「何で?こんなこともあるの?」 何て言ってるトコもあったりするんだよね。 わざと、良いことばかりを言って、悪いことを説明せずに。 ってトコも良くないと思う。しかし調査に関する知識やあれこれも勉強せずに… ってのも、ある意味「プロを名乗って依頼を受けるわけだろ? 違うの?サギみたいに嘘ついてるの?」 と、言いたいよね。 |