[5020-7] 金額の出し方6 IE@管理人 2008/12/11(木)03:17 修正時間切れ
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これらはあくまでも、ごくごく単純で、基本形の料金の算出の仕方なわけで。 こう言った知識を頭の中に入れて、料金を見比べてみて、 『事前調査,準備の為の人件費』+(『調査員の本調査人件費』×○日分)+『調査必要経費』+(『報告関係作成のための人件費』+『報告関係経費』)+『面談報告関係人件費』+『事務所維持費(事務所家賃+光熱費+通信費)』+『営業経費(広告宣伝費等)』+『営業担当人件費』+『ロイアリティ』=『調査料金』 って感じのとこと、 『調査員の本調査人件費』+『調査必要経費』=『調査料金』 って感じのとこと、単純に比べたって、意味が無いのよね。 これらを比べてみて…極端な話、同額だったとしたら、ハッキシ言って、『調査員の本調査人件費』+『調査必要経費』=『調査料金』 って感じのとこは、かなりのボッタクリのとこか、物凄く調査に自信ありあり状態で、物凄くしっかりやってるとこか… の、どっちかだと思う。 まぁあくまでも料金算出ってものを単純に出してやってるだけの話で。 調査員の人件費についても、『実際の調査員に支払われる日当』+『会社の取り分』=『調査員人件費』 って感じでやってたりするとこが大半なんだけどね。 で、調査会社や、探偵事務所によっては、やたらと多人数での調査依頼にしようと話を持って行きたがるとこがあったりするかもだけど。 そう言うとこの中には…、『実際の調査員に支払われる日当』+『会社の取り分』=『調査員人件費』 って中の、『会社の取り分』ってものが、人数が増えれば増えただけ、そのまんま増えていくって事で、 あえてそうしたいって感じで…ってとこもあったりする。 ただし、調査状況とかを考えて、どー考えても、調査員の人数を増やさないと、物理的に不可能であるとか、 長時間すぎる追跡調査で、調査員を一睡もさせずに、追跡監視させ続ける何てことをさせてしまったら、 マジで、調査員が、くたばってしまう。 ってことで、「人数を増やしてもらわないと。」 って場合もあったりするので、一概には言えないわけで。 こういったこと辺りについては、なかなか素人判断とか、表面的には、良い契約なのかどうなのか。ってことは、正直、半々は難しとは思うんだけどね。 |
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