[5020-4] 金額の出し方3 IE@管理人 2008/12/11(木)02:47 修正時間切れ
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で、とりあえず、こんな感じになるんだけど。 そんなこんなで… 『事務所維持費(事務所家賃+光熱費+通信費)』 だったり、 『営業経費(広告宣伝費等)』 については、それはどれだけそこの会社や事務所が使っているのか。 ってことで、かなり色々変わってきたりするわけね。 物凄くすんごい事務所を構えてれば、当然…それだけ家賃も光熱費も発生するし。 広告宣伝を大々的にやってれば、その分、料金に跳ね返っていくわけで。 また、『ロイアリティ』に関しては、フランチャイズでやって無いとこに関しては、 本部への納入…ってものが存在しないため、この部分は無くなるわけで。 また、営業担当の人間を別途常に用意していたりしていれば、当然その分料金に跳ね返っていくわけで。 これらについては、仕方ないよね…。 こう言ったこととかを考えた場合、そこでようやく高いのか安いのかって感じになるんじゃないのかな? また、その調査によって、本調査人件費も、調査必要経費も、調査内容や状況によって、変わってくるわけだしね。 たまに、調査会社や、探偵事務所の料金に関するとこを見てると、 「どこまでの物が含まれているのか、ご確認ください。」 って書いてあったりするかと思うんだ。 それは、さっき書いたように、 『事前調査,準備の為の人件費』だったり、『報告関係作成のための人件費』,『報告関係の為の経費』等が含まれて料金として設定されたものであるのかどうか。 って事について書いてるわけね。 色々なとこを比べて、ここは安い!って思ってたら、 実は…これらの物が全く含まれておらず、 これらを含めて計算…見積もってもらったら、 実は、逆にそこの探偵事務所は高かった。 ってなこともあったりとかとか。 だから、単純に、高い安いってものを比較して…考えるんじゃなく、 また、よく質問とかで、「立ったこの日のこの時間見てもらうだけで、何故、どこの探偵事務所も、最低でもこんな料金に?」 とか、 「たったこれだけのことだけで、こんなにもお金を貰えるって…楽して儲かる商売だよね?」 って言うことを言われたりするけど。 実際には、こんな感じで、色んなものが含まれての料金なんだよね。 で、こう言ったことを含めて考えて、それぞれの探偵事務所の料金が、割高であるのか、割安であるのか。 って、判断した方が良いと思うよ。 例えばね、「私は、しっかりした事務所が構えられてて、常に相談にのってくれる相談員が常駐してるとこがいいな。報告関係のも、しっかりしてるのが。 あと、それなりに有名なとこがいいな。」 って考えたりしてる人の場合は… 『事前調査,準備の為の人件費』+(『調査員の本調査人件費』×○日分)+『調査必要経費』+(『報告関係作成のための人件費』+『報告関係経費』)+『面談報告関係人件費』+『事務所維持費(事務所家賃+光熱費+通信費)』+『営業経費(広告宣伝費等)』+『営業担当人件費』+『ロイアリティ』=『調査料金』 って感じの計算をして考えて…提示された料金と、こう言ったことを考えてみて、 納得が出来るって思えば、それは、特に問題なくやってるとこと言えるわけで。 逆に、こう言った事までも考えても、どー考えても、何かおかしい…って思えば、それは違うわけで。 |
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