[5007-9] サブプライム状態6 EZ@管理人 2008/12/07(日)07:51 修正時間切れ
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基本的には、それらの相談者たちからの場合も、 一つ一つ、詳しく、いったいそれはいつの話なのか? とか、どんな感じで、依頼をしたのか? とか、そのとき、どんな感じで、依頼先は対応したのかとか、 結果的には、どんな感じで結果を得たのか? 一つ一つ、詳しく聞いていくと…なんとなく、行動系にしろ、 情報系にしろ…なんとなく、長年、この業界で、 実際に、どっぷりつかっていると…なんとなくの… 「アタリ」ってものは、見えてきたりはしなくもないんだけどね。 なんとなく…「もしかしたら、この過程のこの辺りのとところが、問題であり、原因なのかもね…?」 って言う「アタリ」とかがね。 例えばさ、行動系とかの場合だと、 仕事がグルグル回される途中段階とかで、 更なる利益を追求するためであったり、 あまりにも、グルグル業界内で回され続けてて… どこかの段階で、ピンハネの限界が出てしまい、 例えば、人件費削減されて、二人や三人での調査を、 調査員一名状態でやることに。 で、結果…つじつま合わせで、変なことを言って、 報告したのが…更に伝言ゲーム状態となり、 どこかで、情報がおかしなことに。とか。 もしくは、人件費削減とかは、特にしてないが、 元請けや、営業担当が、現場に対し、厳しい対応ばかりしてて、 現場は文句や怒られたくないが為に…とか。 まぁ様々な理由が考えられるかな。 また情報系の場合も、似たようなことでとか。 またはどこかの段階の誰かが、利益を更に… って考えて、本来のセオリーとは違う、 更に低コストな方法を選択し、その低コストな方法での結果を報告し、 それが回り回って…依頼者の元に…とか。 何となく、相談者たちの話を聞いてると、どこかで、 「おや?何か…」って、引っ掛かる部分があったりすることが。 みんながみんな、話を聞いてるだけで、「おや?何か…」 ってなるものばかりではないよ。 ただ、結構…それなりに経験してると、何となく、話だけで、 「アタリ」くらいは、解ることもあったりとかさ。 だから、話を聞いてる最中に、 「これ…ただただ確認だけと言っても、あなたが思ってる様な、そんな単純なもんと、ちゃうかと…」 って。 そう言うケースが、あまりにも多くて、「ぷち確認調査」をやめたわけね。 単純に、その一つの結果だけみて、 その一つの調査の結果だけの あってるかどうかだけの確認をやるだけでは、 判断が出来ないケースが、多いんだよね。 |
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