[4669-7] ばったもん7 EZ@管理人 2008/06/27(金)14:21 修正時間切れ
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ただ、最近の食品偽装のニュースを見てると、 DNA鑑定がどうとか、そんなこんなのことをして、 特定したり、偽装の証拠云々を突き止めて… ってなことを出来るみたいなんだけど。 ただ、問題なんは、僕らの業界、調査のについては、 要は、「消費者が消費しちゃったあとのものを、どう鑑定しようとしても…証拠として…ってしても、無理なんだよね。」 どー言うことかって言うと、 例えば、行動系の場合を例に挙げると。 「この調査は、3人でやってます。この機材を使って撮影してます。これだけの時間やってます。」 って言ってても、見るもんが見れば、 「おそらく、それ…違うでしょ…。たぶん、一人でやってて、こんな感じでやってるんだと…思うんだけどな…。」 ってなるはなるが。しかし、実際に、やってるとこを見てるわけではない為、 「断定することが出来ない。」 断定することが出来ないってことは…推測でしか言えないってことは… 「証拠も無しって状態なため、後々になって、文句を言ったところで、門前払いで終わるだけ。」 みたいな感じになる以外無いわけ。 実際には、どうであるなんてのは、実際にやってた者以外は、断定が出来ないの。 だから、見るものが見れば、 「恐らく…たぶん…だと思う…」 とは言えても、それ以上は…。 だから、余計に、そう言ったものが、まかり通りやすい環境と言うか、土壌が…。 だから、マジ、真面目にやってるのが、バカらしくなってきてしまう… みたいな感じになりがちなのよね。 ホント、だから…嫌になってくるわけさっ。 |
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