[4146-4] 民法上 EZ@管理人 2007/12/15(土)05:33 修正時間切れ
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以前何度も、県警本部の人と、さんざん…半分お互い喧嘩状態となって話したのは… 探偵業法で、「書面による…」って部分についてなんだよね。 まぁ「書面による…」って言うことに、法律として定められたのなら、 それはそれで仕方ないと思う。 定められた限りは、それに従うべきかと思う。 民法上、口約束も契約したと同じ。とは言ってもね。 で、問題の部分。「書面とは?」ってことで、半分喧嘩となったわけね。 「民法上、口約束であっても、契約は契約なわけでしょ?なら、メールは書面に入れて貰えないの?」 って聞いたら、「メールは書面に入らない。とにかく、署名捺印以外は書面にはなら無い。」 と、当局はいってきた。 「とにかく、手書きとハンコウがないと、署名捺印とは認めない。ファックスでのやりとりなら認めるけど。 メールなんて、所詮、そのパソコンが使える人なら、誰でも出来るわけだから、 誰でも出来ると言うことは、誰が書いたか分からない。となれば、ホントかどうかも分からない。 だから、とにかく署名捺印以外は、信用できない。」 と言ってきた。 「あのさ、署名捺印だって、百均で、適当に買ってきたハンコウと、適当な名前と住所を書いてたら、 ホントかどうか分かりゃしないやん。結局のところ、メールだと信じられない。 署名捺印だと信じられる…の根拠が全くワケわからないじゃん。 署名捺印…もどきのが…されたものであるのなら、郵送やファックスなら、 信用できる…が、メールでの発言や文章の信憑性がないのの根拠はどこにあるわけ? もしかしたら、デタラメ氏名住所やデタラメ百均印鑑かもだよ。 それと、メールとかとの、信憑性の違いについてはなんなのさ? 文書として、存在すれば、良いって、ならない理由はなんなのさ? 人を信じるかとうかって、そこだけで、決めるわけ?人として、それってさぁ…。」 と、聞いたけど…逆ギレされて、答えてくれなかった。 ただ、「とにかく言われたようにやれ!そうじゃないと、取り締まりの対象だ!」 とだけを繰り返すのみだった。 要は、監督官庁の取り締まる立場と言った権力を振りかざすことで、 答えに対し、逃げた…ってことだとは思うけど。 だけど、そんなこんなのやり取りの中、 「民法上は、口約束も契約は契約である。」とは、警察も言ってたけどね。 |
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