[3857-2] 例えば EZ@管理人 2007/09/08(土)14:22 修正時間切れ
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例えば、良い事務所選びや悪い事務所選びの仕方などを、 色んなところで、色んな事が書かれたりしてるが、 結局は、実は、僕らの業界の実体や実情を知れば知るほど… どれもこれもが、あまりにも無意味で、どーしようもない知識 ってことが理解できる様になるはずなんだ。 だってさ…僕らの業界って…業界の全体像を知れば知るほど、 業界全体として、一つの組織であり、一つの会社や事務所である、 って考えた方が、ごくごく自然であるな。 ってことが、理解できるはずなんだよね。 また業界内に、どっぷり漬かればつかるほど、表向き(業界外の人たち向き)の人たちに対しての顔と、 内向き(業界内の者たち)に対しての顔や立場は、丸っきり違ってしまってたり… ってのは、結構あったりするもんなんだよね…。 例えばさ、かなり極端な話なんだけど。 ある人が、調査の依頼をどこにしようかと、悩んだりしてて、 あちこちに問い合わせをしたとする。 で、ある事務所に問い合わせをしたら、そこの相談員(営業担当)や代表者が出てきて、 話をしてて、依頼を受けようとした。 で、話した感じも良かったし、お互いイイ感じで、契約を… と、思いきや、その契約は、成立しなかった。 何故か。それは…実際に調査を行う人間が拒否したから。 会社や事務所…事務所の社長や代表者や、営業や相談員が、 是がひでも、依頼を受けたいと思ったとしても、実際にやる者が、 「嫌だ!」となれば、調査そのものを行うことは出来ないからね。 結果的には、調査自体をやる者がいなければ…依頼は受けられないからさ。 たぶん…たまに…相談とかをしてる際に、どこの事務所であれ、 大概、出来るかどうかの判断ってことで、間を置かれたりすることがあるんじゃないかな? それは、実は…そこから先の、実際に現場を担当するであろう人間に対し、 出来るかどうかとか、やってくれるかどうかの確認作業をしてるって感じなんだよ。 あんま言えないが…それは、事務所内部のものであるのか、 外部のものに対しての者であるのか…何と、あたしゃは、言えないが。 (-.-)y-~~~ でも、結局は、金を払う人は偉いは偉いが、しかし、 僕らの業界ってのは、同時に最終的に受けて調査を行う側の方も、 立場的には、強い立場であり、逆に仕事を選ぶ権利を持ってるからね。 金銭面や条件面,内容面で、あれやこれやで、合わなきゃ、 拒否する事は当たり前のようにね。 |
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