[3701-3] そう EZ@管理人 2007/07/06(金)12:08 修正時間切れ
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そう。例えば、こう言った感じの質問の仕方をしてくる人もいたりする。例えば… 「お父さんを探して。とにかくいくら?」 ってだけを言って来るだけ。 しかしこっちとしては…突然の失踪状態で行方不明なのか… 昔お母さんと離婚をして、それ以降会ってないだけで、ただ今はどこに住んでる知りたい… みたいな感じなのか…それともはたまた…とかとか、いくらでも状況は考えられたりもするし、 またそれはそれで、状況次第では、似たような情報とかであっても、 使える手掛りや知りたい手掛りは、まるで違ってくるし、難易度も全然違うし、 調査方法から何から何まで、これまた全く違ってきてしまう。 だから、あれこれ聞きたいのにも関わらず…それに対して、答えてくれるどころか…逆に、 「そんなことより、とにかくいくらなんですか?出来るのですか?どうなんですか?それを答えてください。」 とばかりで、こっちとしては、見積もりを出すためにも…答えるために、状況を聞きたいし…って感じなのに…。 (-_-;) と、まぁ…。 要は、見積もり見積もりと一概に言っても… 『依頼者相談者の目的や希望』→『目的達成のための方法や手段について検討』→『方針決定』→『調査料金の決定』 と言った経路で見積もりと言った感じの流れで…なんだよね。 で、あちこちの調査会社や事務所で… 『お問い合わせ』→『調査方法の検討,打ち合わせ』→『ご契約』…みたいな感じの流れが書いてあったりするよね? あれってのは、あれでもかなり本来の流れを更に単純化してるだけに過ぎないんだよね。 『依頼者相談者の目的や希望』→『目的達成のための方法や手段について検討』… ってことをするにしても…そんな単純なものではないわけだから… こっちとしては、こまかな状況や情報が知りたいわけで。また何故そうなのかの説明もしたいわけで。 しかしまぁ話が噛み合わない人と言うのは、大概あれこれ一切なく、いきなり… 『調査料金の決定』と、単純&安易に、ひとっ飛び状態。 しかもこちら側が「おいおい…」って感じであるのもおかまいなしに、 話や物事を単純化させてしまって…って感じの人が多いことに気が付いた。 |
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