[2519-28] この点を考えた場合… EZ@管理人 2006/08/24(木)18:32 修正時間切れ
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依頼者と現場が直結…ってのは、瞬時に、 色々と柔軟対応が出来たりして、 良い反面…しかし、連絡手段次第では… 逆に、現場に対しての負担増となりかねない一面もあったりする。 また、現場って、最初の想定とは、 実際やってみると…結構違っていたり… 何て事も多々あるわけで。 依頼者の中には…例えば…そうだなぁ…。 近所でウロウロするであろう…ってことを想定しての… 予算を考えていたが…いきなり遠方への旅行… と言った、想定外のことが…ってのは多々あったりする。 そうなったら、ど〜考えたって…交通費やら、 あれこれの経費は…増えるに決まってる。 ましてや、日帰りを想定していたら… 泊まりがけの旅行であったりとか…。 そんな感じの時、依頼者の中には、 「とにかくやって欲しい!」って考える人もいれば… 「余分なお金がかかりそうなら、今日はそこで中止して欲しい。」 って考える人もいたりする。 そう言った判断を、こちらで出来るだけの権限が、 現場なり調査会社に与えられているのなら、 いちいち依頼者に事後報告,事後承諾の連絡程度で…となる。 しかし、そう言った判断権限が与えられていない場合は、 やはり依頼者は連絡がすぐにとれる体制に…ホントはいて欲しかったりするんだけどね…。 あと、現場直結の良い面は、何か気になることがあったとき、 即座に、依頼者に心辺りとかについて聞くことが出来る。 しかし、間に人間が入ったりすると…伝言ゲーム状態で…時既に遅し…となったり、 途中で話が変わって伝わったり…。 しかし、依頼者現場直結の悪い面は…中には、何かって言うと、 電話やメールをしてくる人もいるからね。 以前…5分おきに、電話やメールをしてきてた人がいたなぁ…。 メールで、数分以内の返信が無いと…「なぜ連絡がない?」と、電話やメールを…。 ハッキシ言って、調査に専念が出来ないよー。 って感じの人もたまにいる。 だから…それぞれ長所短所は…調査会社の体制と言うか…依頼者を含めての… 調査に対しての体制…って感じかな。 まぁ色々この点だけでも、言いたいことや、思うことはあるかな。 |
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