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僕の場合、問い合わせとかがあっても、そんな調子のいいようなことは言わない感じなんだけど。
それなりの調査をやる前の段階から、ふと思い付くようなリスクなりを、言ったりしちゃうんだけど。
それが、まぁ絶対的なのを求めたりする人たちからしたら、良くないらしく。
たいてい、そう言う人は、そう言ったリスクの話をしなかったり、調子のいいようなことを言ったりしてるとこを選んだりするみたい。
先日も、以前、ウチに問い合わせをして来たみたいなんだけど。
あちこち、問い合わせをして、僕が、そんなこんなの話を、いつものようにしたわけらしい。
そしたら、「他は『大丈夫ですよ』みたいな感じでした。あんたは、自信無いわけ？出来ないわけ？他は、そんなこと言わなかった。」
そんなこんなのことを言って、電話を切って、調子のいいような感じで、自信ありげなとこに頼んだんだとさ。
(正直、全くその辺りの記憶が僕には無いんだけど。)
で、そんなこんなのあと、そんな自分の思うような結果が得られなかったんだろね…？
で、ふと、どこにも依頼をしてなくて、問い合わせをして回ってる段階の時、
そーなってしまう可能性について指摘してた…
僕のことを思い出して、色々悩んだ末に、また電話してきたみたい。
で、「何故あなたは、調査をやる前から、そうなる可能性について、指摘が出来たの？」
て、いきなり聞かれた。
ハッキシ言って、そんな問い合わせがあったことすら、僕は覚えちゃいなかった。
けど…たぶん…そんな事前段階で出来てしまう指摘ってのは、言ってはなんなんだけど。
「それは、冷静になって、ちょっとでも、想像力を働かせれば、誰にだって出来ること。
フツーに、想像するだけの話。どんな内容だったか忘れたけど。
その程度のだと思うよ。たぶんね。」
聞いたところ、どうやら何十万だか百万だかを、そこに払った後らしい。
まぁ…何て言うか…受けた側は、想像力が無いとこだったのか、
想像は出来たけど、あえて契約のために言わなかったのかは知らないが。
その相談の人について言えることは、冷静さを失ってしまっててなのかは知らないが、
物事を総合的に、想像する力を無くした状態で、色々判断しちゃって…の、結末…と。
まぁ表面的で、自分にとって、都合が良さげなものは、案外、周りからしたら、
その場かぎりの対処だけをしてるだけかもしれないよ？それに、そのまま乗っかって…
(以下、自己規制…) |