[966-3] いくら綺麗でも EZ@管理人 2005/10/15(土)20:43 修正時間切れ
|
調査の場合…ってか、裁判とか証拠とか… そう言ったモノの場合…いくら綺麗に撮影出来る… 画素数が上がっていようとも… 暗くて真っ暗で、何にも写っていない。 何てのじゃ、全然何にも話しにはならないからね。 (-_-;) それなら、画像が荒くなっても、 証拠として使えるものが写ってなくちゃ…ね…。 僕らは、記念撮影をしているわけではなく、 証拠を押さえる…ってことをしているわけだから。 そうなると、綺麗さを求める事とは違うわけ。 とにかく、一連の流れの中で、相手と特定出来さえすれば良いとか、 とにかく、対象の動きが何を意味しているかってのが分かれさえすれば良いとか、 てにかく、どこに対象がいるかさえ分かれば良いとか… そう言ったことが、何らかのカタチで、最低限分かるようにすれば… って感じなんだよね。 それが最低条件としてあって、その次に…プラスアルファとして… 綺麗にハッキリと…って言った感じになるんだよね。 だから、撮影の際の考え方の順序が、普通の記念撮影をする人たちと、 根本的に色々と違ってきたりするんだよね。 そうなると、必要とするモノが、そもそも違ってきたりするわけ。 要するに、必要とするものの…目指す方向性…ってものが… そもそも違うわけだから…そう言った発想からすると… 必要とする道具や機能等が、違ってきてしまうわけね。 で、今のビデオカメラの進化と、僕らの求めるものとは、 正直違ってきてしまっているために、なるべく、 方向性の違いがあまりないモノへモノへと…ってなると… 枝分かれが少ない…過去へ過去へと…古い機種へと…って感じに…。 そうなると、画素数が下がっても…古い機種…中古市場へと…って感じなわけね。 また新しい機種より、元来、高い部品とかを使ったりしてて、 当時なんかは高かったりしてるわけだからね。 だからその高かった…ってことは…良い部品を使っていたからこそ、 高かったわけだし…部品数も多かったから、高かったんだろうと思うんだ。 知らないけど。 そんなわけで、画素数…綺麗さよりも、証拠能力…証拠的なものを… と、考えると…古い機種…って感じなわけなんだよね。 しかし、いくら古い機種であっても、当たり前だけどダメな機種もあるよ。 そんなものは、そもそも話しにはならないのは、当然なんだけどね。 (-_-;) |
|