[5938-1] 望遠よりも接近戦 EZ@管理人 2009/09/29(火)22:01 修正時間切れ
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よく、「望遠さえあれば、バレずに撮影出来るはず!」 なんて考えてる人たちって多いんだけど。 やってみりゃ分かるハズなんだよね。 対象から離れれば離れるほど、障害物や邪魔な人や車や 色んなものが、対象とカメラの間に、入りまくるわけね。 これを避けようとする為には…対象との距離を、 出来る限り縮めて、邪魔になる障害物や邪魔な関係ない人たちが、 間に入ったりする確率を極力減らすようなことをしなきゃならない。 て、考えれば…いかに、どれだけ対象との距離を縮められるのか。 まぁ早い話、いかに、バレたり怪しまれずに、 近づいて撮影が出来るかどうか。 てなトコなんだよね。 ただ、近づけば近づくほど、バレたり怪しまれたりする危険度も高くなるし、 視野もどんどん狭まっていったりするわね。 視野が狭まれば、当然、視野外の場所でのことは、 撮影どころか、気がつきにくくもなるわけで。 このバランスってのが、難しくなるわけ。 でも、邪魔が対象物と、カメラとの間に、なるべく入られないように、 するためには、やっぱ、どれだけ近づけられるか。 なんだよね。 その為には、対象が警戒心や不信感を持つような状態にならないよう、 調査中もさることながら、調査となる前段階の時点から、 極力、気を配ったりしてなきゃならないわけ。 て、考えれば…最近…増えてるんだけど… 対象と、もめてたり、調査の宣言をしてしまってたり、 以前調査をやったはいいが、すでに一度、バレたりしてる…なんて人たちがね。 これされてたりすると、接近戦が出来なくなるのよね。 そうなると、距離を出来るだけ取らなきゃならなくなる。 まぁ当然、関係ない人たちやら、関係ない車や、 様々なものが、対象とカメラの間に、入りまくったりして、 ここぞって場面であっても、邪魔なものが被りまくりで、 撮れないじゃーん…。 てなことにも。 だからさ、望遠のも持っちゃいるけど、あんま使わない。 より良い映像を撮ろうと思ったら、とにかく、 どれだけ接近が出来るかが、重要なんだよね。 距離が離れれば離れるほど、被ってしまう障害も増えるだけ。 だからあんまさ…。 |
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