[5843-2] 話聞いてて EZ@管理人 2009/09/02(水)21:45 修正時間切れ
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ウチの依頼者たちだって、最初、問い合わせとか相談の際、 「こういう感じで、こう言うことをやって貰うには、いくらです?」 って感じに、自分なりのやり方なり、そんなこんなを、 既に持った状態で、問い合わせとかをしてきてる人たちが多いのよね。 でも、あれこれ話を聞いたりしてて。 「今聞いてて、僕思うんだけど…それ…違うと思うんだよね…。あなたの場合、そうじゃなくてさぁ…。」 てな感じで、全く別の攻め方や、やり方や、角度やポイントを変えたりした提案をすることになること多いわけさ。 まぁそれなりに、何故そうなのかの説明も、ちゃんとするんだけど。 そうすると、大半の人たちは、結構納得してくれる。中には、 「それ、目から鱗ものですね。なるほど。」 という人もいたりする。 で、そんなこんなの結果、一日かそこらとか、短時間をやって、終わるパターンの人が、比較的増えるわけね。 要は、その案件ごとに対しての、発想力とか、ポイントの絞り込み方とか、 そんなこんなが、出来てない人たちの割合が、あまりにも多かった。 てなことなんかもしれないな? またさ、こう言う人たちも多いんだけど。 先々の展開までについての手を打つ。 て事が出来てなくて、その場その場の目先だけの損得だけとか、 その場限りの対処療法に、終始してるだけ。または、終始防戦一方状態をしてるだけとかさ。 思うに。詰め将棋と同じで。 相手がどう動かれたとしても、対処が出来る体制を、前もって既に作っておくとか、 相手を自分の得意な土俵に誘い込むとか、そー言うのをしないて、 「こう動いてくれないかな?」 と、希望的観測だけの体制作りや、ワザワザ相手の土俵で戦おうとしたりとか、 そー言うのって、かえって、コスト高リスク高になるに決まってるわけで。 またさ、どんな動きにも対応できるようにと、詰め将棋をやるにしても、 その中で、コスト削減ってことで、さらに、削れる部分は、なるべく削るってこともやらなきゃ。 ただ、削りすぎは、かえって、逃げ道を作ってしまい、かえって、 再戦をしなきゃならなくなることに。結果として、更なる出費を必要とすることに。 て考えると、投入しすぎも、削りすぎも、どっちも結果としては、 コスト高リスク高となりかねないわけで。 で、ダラダラと長丁場となる結果を招いちゃうとかさ。 |
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