[5553-2] 最近意外と真面目に考えててね。2 Chrome@管理人 2009/06/23(火)00:12 修正時間切れ
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先日、爆睡中、とある同業の知り合いから連絡があり、色々話してたんだけど。
僕「ん?どしたん?」
A「あのさ、B社って知ってる?」
僕「んー…知ってるけど。それが何か?」
A「どんな感じ?」
僕「どんな感じって…どーいうこと?」
A「例えばさ、もし仕事が手一杯状態となったとする。そー言った場合、B社に応援要請とかする?」
僕「どこかに応援要請うんぬん以前に、基本的には、『無理。ごめんなさい。』って言って断るんじゃないかな?」
A「そーじゃなくて。もしどこかに業務委託を行わなくちゃならないとして。それ以外の選択肢は無いとして。その時、B社に業務委託とか、応援要請ってことは考えたりするかってこと。」
僕「ありえない。絶対にない。」
A「どーして?それは、どーいった理由でってこと?日当が高いってこと?何?」
僕「ってか、なんなん?要するに、何が聞きたいわけ?遠回しにじゃなく、どー言うこと?」
A「実はね、ウチに依頼してきた人が、以前B社に依頼してて。その結果を見せてくれたんだけど。」
僕「で?」
A「それがさぁ…あまりの出来で、ビックリしたのね。」
僕「だろうね。」
A「じゃぁ、ビックリの意味、分かってるってこと?」
僕「分かるよ。要するに、あり得ないくらい悲惨な報告書の作りで、あり得ないくらい悲惨な映像の数々ってことなんでしょ?」
A「そう。何が映ってるのか、サッパリ分からない状態で、しかもとにかく、ぼけぼけの映像の数々。しかも…手ぶれ状態が酷くて…。それが延々と続くものだから…観てるだけで、気持ち悪くなってきたんだよね。酔ったみたいにね。」
僕「そーだよ。僕もB社のは、いくつか見たことがあるけど。言っては何なんだけど。素人以下とかそんなレベルではない。逆に、どーしたら、こんな悲惨な映像が撮れるのか?ホント、ある意味…逆の意味で、才能?って思えるくらい、酷すぎ。だから、『ありえない。絶対にない。』ってこと。」
A「確かに。自分がやった調査の映像…『今回は、イマイチなのしか撮れなかったなぁ…。でも一応合格ラインは達成できてはいるんだけど。だけど…』って思うような映像の時があるじゃん。自分なりに納得がいかない映像の時って。その映像…と比べても、自分らの納得がいかない映像ですら、物凄く綺麗で鮮明な、分かりやすい映像に思えてしまう。一般の人たちが頑張って撮影した映像の方が、遥かにレベルが高く思えてくるくらいの…レベルの映像の数々でさ。」
僕「そだよ。だから、あり得ない。って言ったのね。」
A「ビックリした…」
僕「ビックリ?じゃぁさ、C社って知ってる?」 |
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