[5279-2] だらだら Chrome@管理人 2009/03/08(日)01:38 修正時間切れ
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営業の立場としても、実はその方が都合が良いわけね。 長時間、「あなたに言われたように、ほら、監視してたでしょ?」 って、アピールできるからさ。 また、最低限の映像さえあれば、って言うか、逆にその程度の映像のほうが、 別に、その点では、言われたように監視していたって言う… 「業務を遂行していた」って言う証拠として証明出来てるわけで。 また、「全然だめじゃないの!」って言われるまでのものでもなく、 しかし、何か…イマイチ感が…ってなれば、 「もう一回調査してしませんか?今度は、もう少し予算を用意していただきさえすれば…より良い物が…」 って、提案までが出来るわけね。 そう。営業が現場に求めてるのは、調査員が、契約の通りに、 現場でひたすら拘束されていましたよ。 って言う映像証拠なわけね。 で、文句も言われず、次の契約の提案が出来る程度の映像。 そう言うものがほしいわけ。それ以上の物は逆に邪魔。 それ以下のものは、使い物にはならない。 あと、相談員…てか、営業は、基本的には、 お金の計算とか、より都合が良い契約を結ぶかが仕事。 浮気や行方や、悩みや相談聞いて…で、話をお金になる方向の話しにもって行き、 で…都合が良い契約に結びつける。これが仕事なわけ。 で、いかにたくさんのお金を引き出すか。 「長時間調査の方が、割安でお得で、安心できますよ。とりあえず、監視してみたらどうでしょう?」 ってなって、そういった契約となって…。 いざ、現場の方が行うとなった際は、 無駄に長時間…バレず怪しまれず映像をひたすら… ってなると、ダラダラ中途半端映像を撮り続ける以外ないわけね。 たまに、「1,2時間でも、5,6時間でも、8,9時間でも、結果として同じ金額払うことになるんだったら、目一杯監視を続けてくれたほうがお得じゃん!」 ってことで、無駄に長時間…張り込みを希望する営業や元請や、一般の人たちもいたりするんだけど。 ハッキシ言って、違うんだよね? 無駄にそんなことを希望すればするほど、中途半端になったり、 映像のクオリティの低下を招いてしまったり、 怪しまれて終わってしまう結果に繋がりかねないのよね。 だって。。。現場って、基本的には、何時間は最低監視しなくてはならない。 ってことを頭に叩き込んで、現場にいたりするわけね。 で、そこで逆算して考えるわけさ。 「ってことは…この位置は、何時間まで位が限界だな。それ以上いたら怪しまれて終わるな。」 「この距離でい続けたら。。。この時間までが限界だな。○時までは最低やらなくちゃ。。。ってことは、もう少し距離を開けなくちゃ。」 「ここの場面での接近戦は、やばいな。まだこの後も、監視し続けなきゃならないから、ここはまだ様子見の距離にいよ。」 ってなってしまい、結局中途半端な状態を、分かっていても、そうせざる得なくなるわけね。 もし、「時間に関係なく、お金を払うのは損だから、目一杯やって欲しい!」 って希望は分からなくもないが、「1,2時間で終わることになっても、同額払う。」 ってなれば、現場は、「1,2時間の勝負であっても、同額もらえて、帰れるんだ。」 ってなれば、「ここは、一気に勝負を決めてしまえる映像を狙いにいく!」 ってなるんだけど。 でも…ウチならそうするが…だって、調査好きじゃないから。 とっとと終わらせて帰って寝たいから。 しかし大抵…他社のの場合は…そもそもの考え方が違うので。 だから、ウチの案件での僕の映像って…ただただ、言われるまま追ってました。 ただただ言われるがまま監視してました。 それが何か? って感じではなく、どこか、早く帰りたいがため、 早く案件から開放されたいって言う切実な願いからの。。。 獲物を狙いに行って…撮った!罠に追い込んでしまい、狙い撃ちをして終わらせた! って感じの映像って感じが。 それは、そもそも、監視時間云々とか、映像ショット数とか、そういったものが、問題として考えてやってるわけじゃないので。 だから…なんか違うんだよね。 いくら僕でも、ウチのでやった際の映像と他社でののってのはさ。 |
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