[5053-6] それで EZ@管理人 2008/12/18(木)11:41 修正時間切れ
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先日、とある同業と久々に会って話してたのは、 実は…前、とある案件の報告もかねて… ってこともあって、ってわけなんだよね。 とにかく、同業のとこに、その案件の相談が入った時点で、 すでに、状況としては…頭痛い状況ではあったようで。 詳しくは知らないが。 しかしまだ、多少は余地があるってことで、 しぶしぶ引き受けたらしい。 ただ、話をしてると、依頼者からの要望として、 とある場面の撮影映像も欲しいと言って来たそうだ。 が、ハッキシ言って、状況的には、すでに良くない状況。 てか、その場面ってのは、法的にも、証拠的にも、特別必要性もないし、 状況が、良かろうが悪かろうが、 かなりの高確率で、それを狙おうとすると、 どっちらけになる危険が高い場面でもある。 また、そもそも、物理的に、無理難題状態であり、 それでも無理して狙おうとすると…てか、それは、 かなりの無茶な話なわけで。 そこまでしても、映像が撮れる保証も出来ない。 最悪、映像は撮れないばかりか、バレてしまってアウトになる。 ってこともあり得るような代物。 そんなわけで、「それは必要ないですよ。」と、さんざん言ったにも関わらず、 「どーしても!」って言われて、それで…依頼者と話をした結果、 その場面だけのための、予算を増やして、人員追加ってことになったらしい。 で…白羽の矢が…僕に…。 ハッキシ言って、最初聞いたとき、「無理だし、無茶だし、無謀だし!それを僕一人で?アホな…。」 って、断ったんだけど。どーしても…ってことで、しぶしぶ…。 「とにかく、やったとしても、何も撮影出来ない確率は60%。 それでも無茶をして…ってことで、アウトになる確率は…80%くらい。 それでも良いの?一切の保証は出来ないよ。 その場面ぽっきりだけしか、僕は関わらないからね。てか、関われないけど。 どうなろうが、文句は受け付けないし、それでも、お金は貰うよ。良いの?」 って、言ったけど、「それで良いから。」 ってことで、渋々引き受けてやった。 結果としては、何とか最低限のことは。 しかし…こんな必要でもないものにも関わらず、無謀なことを、素人さんは、狙おうとするから… しかも、安易に考えて、ホントは、かなり難しいものにも関わらず…。 だから、どっちらけに…。 で、一か八かの、無茶を、ダメ元にも関わらず、ドブ捨てになるかものを、 余分な出費をするまでのことに…。 なんなんだろな…? ってね |
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