[5024-1] 久々に EZ@管理人 2008/12/13(土)03:34 修正時間切れ
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久々に、ある同業の知り合いと会って、 だらだら話をしてたんだけど。 そいつがふと。 「調査って、こうじゃなきゃいけないってことは、無いんだなぁ…」 って言ってきた。 まぁ詳しいことは、守秘義務が絡むので、当然話たりはしなかった。 そいつは、それなりに調査の件数は、長年やってるわけで、こなしてきてるヤツだった。 しかし、いつも、あまりダラダラと話をするタイプではない。 だから、問い合わせや相談の際も、恐らく、ある程度は聞いたリハするが、 「こう言う場合は、こうすれば。」的な感じで、いわゆる調査のセオリー通りのことを、 ただただ淡々と行う…って感じで、今までやって来ただけなんだろうね。 だから見積もりとかも、そんな感じで、出して、そのまんま、ただただ淡々と…。 でも、たまたま、とある案件の時は、何故か、電話とかで、たまたま暇だったってこともあったのか、 長々と、色々と話を聞いたんだとさ。 で、また、たまたま、相談者の予算も、極端なまで少なくて、聞いてると、どー考えても、 いわゆる調査のセオリー通りにやったら、絶対的に、予算オーバー状態だったらしい。 で、とにかく、たまたま長々と話を聞いてて、ふと。 僕はいつも、長々と、ダラダラと話を聞いてるなかで、「ん?」って感じになったもので、 それがきっかけで、セオリーから外れたやり方を思い付いて、 見積もりも、そこから導き出したり、行ったりしてるんだよね。 「セオリーは、あくまでもセオリーに過ぎなくて、やり方やアプローチの仕方なんて… 調査のやり方の決まりなんてないんだよ。 所詮、依頼者にとっては、過程ではなく、あくまでも結果が重要なんだよ。 あとは、どーだっていいんだよ。所詮ね。」 って言ってたことを思い出したらしく、それもあったらしく、そのままその人との電話での話を続けたらしい。 で…ふと、話をし続けてて…セオリーとは違う方法を思い付いて、 それを実行してみたら、そのまま、依頼者が求めてた結果が得られたんだとさ。 しかも、利益もそれなりにあって、依頼者の予算内で、何とかなった。かなり感謝もされた。 てなことを言って来た。 「あんたが、ダラダラ話をしてから、方法を考えたり、見積もったりしてる意味が、何となく分かったよ。あえて、逆に、そうしてるんだってことがね。」 ちなみに、僕は…「あっそ。良かったね。」って答えておいた。 ただそれだけ。 (-_-)y-~~~ |
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