[502-2] 酷な話 EZ@管理人 2005/07/03(日)16:25 修正時間切れ
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これは、酷な話かもしれない。 『調査を入れる』と、一度腹をくくったら、 その時点から感情を抜きにして、ドライにならなきゃ…。 って僕は思う。 「あなたには、感情はないの?」 と言われることもあるけど… 同じように感情をもってやってたら、 『第三者』が動く意味がないからね。 とにかく、『お金を貰って仕事をする。』 って事が決まった時点で、あくまでも… 「調査対象者は調査対象者であるのみ。 それ以上でもそれ以下でもない。」 となり… 「事実としてみたこと聞いたこと知ったこと… それはそれ以上でもそれ以下でもなく…。 ありのままはありのままであるのみ。」 ってだけだからね。 よくさ、調査結果の内容やクオリティとか… 効率的なものってのは、どんな調査でも… 確かに依頼した先の調査会社次第… って部分もあるけど…ある種半分くらいは… 依頼した人自身の協力の仕方次第…って部分もあったりするわけ。 いかに、どれだけの情報を提供してくれるのか…。 いかに、どれだけ調査がしやすい環境を整えてくれるのか…。 いかに、どれだけ協力してくれるのか…ってので、 調査の出来を左右するんだよね。 やはり調査ってのは、調査会社と依頼者ってのの、 『二人三脚』…ってことなんだよね。 どんな凄いとこに、どんなに沢山お金を積んでも… 依頼者が全く、アドバイスを無視したり、 非協力的であったり…自分勝手であったり、 情報提供が少なかったりすれば…なかなか、 出来るものも出来なくなるし…効率は悪くなるし… クオリティも…低下の一途でもあったりするからね。 とにかく、『調査は調査会社と依頼者との二人三脚』 結果内容等や出来不出来ってのは、 半分は…依頼を受けた調査会社次第でもあり… 半分は…依頼をした人次第でもあるんだよね。 |
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