[4924-2] 次は… EZ@管理人 2008/11/14(金)21:05 修正時間切れ
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業者間用のも、作り替えか。 はぁ…面倒…。 こっちも、スペースとかを考えて、 レイアウトとか考えないといけないわけで。 ホント、「言うは易し」って感じだよ。 簡単に、安易に、「定額給付金」を… って政治的な発想で思い付きで…。 しかし、それをいざ実行するとなると、 現場は、ものすごく大変なんだよね。 現実離れ状態で、現場の苦労や、 実際に行うことはかなり困難なんだよ! 現場のことや、実際に実務を行う立場のことを、 全く分かってもなく、ただただ頭の中だけで… 「こうするべきだ」「これが正しい」 って言って、上から指図するだけ。 ってのと同じで。 現場の実情も知らず、天上界のお上の… 実情とかけ離れた…発想や考え方とかを、 そのまま指導と言う名の強制的な命令で… 下に「あぁしろ」「こうしろ」 「こうじゃなきゃダメだ」 と言ってきてるのに、従わなきゃならない。 マジさ…更に厄介なことに、 元々探偵業法って…そもそも、全然別物である… 警備業法を元に、議員立法…実情を知らない国会議員の頭の中の発想だけで 出来上がった法律。 で、その出来上がった法律を…更に、実情を知らない警察の上の方が… 法解釈をして…各都道府県警に…。 で、更に、その解釈を、それぞれの県警本部で、解釈をして…各所轄担当に…。 で、更に、それぞれの担当が、また受けた指示を、解釈をして…。 だから、それぞれ、県警ごとに、違いが出てきたり、所轄ごとに、対応や解釈の違いが。 マジ、伝言ゲーム状態だよね。場合によっては、とんでもない伝言ゲーム状態になってるケースも。 (聞いたとこによると、とある所轄のでは、管内の業者はことごとく、 イエローカードの連発状態だったらしい。 さすがに、「これでイエローは無いでしょ?」って、所轄の上の方で、 判断されたものは、イエローを取り消されたものもあったらしい。 他では同じことをしてても、イエローになってないことが、イエロー連発だったらしくてね。) 思うに。警察に限らず、民間であっても、組織となると、 大なり小なり伝言ゲーム状態は、よくある話。 この業界でも… 「依頼者」←→「相談営業」←→「現場」 ってだけですら意外と結構起きたりしてるの。 それが嫌だから、僕はいつも依頼者とダイレクトで、話をしようと。 それで、相談から現場までを。更に言えば、下請けに出すくらいなら、 自分で直接やるか、依頼を断るか。どっちかなんだよね。 |
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