[488-1] アテにし過ぎは… EZ@管理人 2005/06/28(火)04:54 修正時間切れ
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基本的に、僕はあまり機械をアテにし過ぎはしないのよね。 まぁ機械だけとも限らないけどさ。 (-_-) 何でもアテにしすぎたり、頼りすぎってのは、 何かあったときに、足をすくわれる…ってときがあるからね。 それらが無くなったり…ダメになったら…なんてコトについても、 常に頭に置いておくようにしてるのよね。 例えば…いきなり機材が感知しなくなったら…とか、 いきなりカメラが壊れたら…とか、アテにしてた人がダメになったら… アテにしてた情報が急に入手出来なくなったら… ってなことは、実はこの業界…よくある話なんだよね。 例えば先日…とにかく、機材で動きを見ようと思ってたのに… 全く感知がしなかったり…メチャクチャな感知の仕方をおこしたり… そんなのは、この仕事をしてる人なら、何度か経験があるはず。 また、アテにしてた情報が…いきなり突然、入手困難となるなんてコトや… 入手できたとしても…内容が、思ってたのとは、違ってたり… なんてコトも…よくある話なんだよね。 まぁ要するに…世の中、絶対も永遠も…無いってことなんだよね。 僕なんかの場合…目の前の事実や、あれこれ以外は、 なるべく考えないようにしてる。 いくらあれこれ、考えても、先々のことなんて、 実際どーなるかなんて…分かりゃしない。 とにかく分かってること。決まってることは、目の前に突きつけられてる…現実のみ。 それ以上でもなく…それ以下でもなく…それを打開出来るのは… 所詮自分以外の何者もない。 ってことで、まず調査を受ける際、自分一人で、どれだけのコトが出来るだろうか… 何が出来るのだろうか…ってことを考えるようにしてる。 それでダメなら…次にようやく、それを補うモノや人等について、考える。 とにかく、どんなことでも、まず自分で出来うる限りのコトについて考える。 機械も情報も他人も団体も…常に、あくまでも…それを補かん要素であり… それ以上でもなく、それ以下でもなく…って位にしか… あまり考えたりとかはしてないのよね…。 じゃなきゃ、不安定な…独立系フリーランスなんて…出来ないからね。 |
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