[4835-2] リスク2 EZ@管理人 2008/10/13(月)02:41 修正時間切れ
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よく、「いつ調査したら、浮気の証拠が確実に得られますか?」 って言う相談や質問は多いけど。 それ…僕、対象者本人なわけじゃないから、 知らんがね…。 って感じなんだけど。 たいてい、「頼んだとき、それが得られなかったら困るんですけど。」 と言われる。 まぁ確かに、せっかくコストを払って、希望する結果…この場合は、不貞の証拠が得られなければ、 がっかり状態だろうけど。しかし、依頼されたときに、追跡をしたら、 単に一人で本屋さん巡りをしてるだけの一日でした。 と言う結果でした。 ってのは、がっくり状態ではあるが。 でも…そもそもが…「この日、何をしてるのか分からないが、たぶん浮気をしてるはず。もし浮気してるようだったら、浮気の証拠を押さえて。」 って言う依頼だったら、その調査の結果は…「一人で本屋さん巡りをしてた。」 って言うのが結果であり、希望の結果ではないが、「それが現実である」と受け止める以外無いからね。 探偵事務所と依頼者とがもめるものとして、時々聞くのが、 「全然結果を出してくれない。」っての。でもよくよく聞くと、 「希望した結果ではないものを結果として報告された。」 と言うことみたい。 でもさ…おかしな話なわけで…。 行方調査で、「どこにいるか分かりませんが。恐らく、○○にいると思うんだけど。調べてもらえませんか?○○に対象がいると都合が良いので。」 って依頼を受けて、調べて確認した結果、△△にいることが解り、ちゃんと対象本人が△△にいることも確認して報告したら、 「そんなはずがない!○○にいてくれないと困る!全然思うような結果を出してない!それじゃぁこっちが困るんだ!全然思う結果じゃなければ、結果としては認めない!」 何てことを言う人がいたら、ごくごく一般常識的な人が、こんなのを聞いたら… 「あなた、おかしいよ!あなたの都合がどうだろうが、○○じゃなくて、△△にいるのが現実なんだから、仕方ないやん。あなたの都合とは関係なく、対象本人の都合からしたら△△にいることが都合が良かったってことなんじゃないの?」 ってなるよね? それと、原理ってか、根本的なことは同じなわけ。 んー…分かるかなぁ…? |
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