[4807-2] まぁ一概には EZ@管理人 2008/09/24(水)19:14 修正時間切れ
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まぁだからと言って、どの人たちのケースも、 一概には言えないので、絶対でもないけど。 とにかくみんな、感情的になったり、 冷静さを失ってとか、喧嘩腰に…ってのでは、 全然話が先に進まず、かえって相手も… って感じになってしまうわけで。 やっぱ、相手だって、売り言葉に買い言葉。 理詰めの論理論理で攻め続けて… 逃げ場を無くすようなことを…ってことをしたら、 相手は逆ギレしちゃうだろうし。 だから、とにかく、「相手は、理解力不足の、可哀想なアンポンタンさんなんだ。 だから…仕方ないから…可哀想なアンポンタンさんには、 可哀想なアンポンタンさんなりの話し方をしないとね…。」 って、余裕を持って、話をすれば、案外逆に、相手も…ってなるかもよ? ただ、みんな、それなりに、余裕をもって話すためには、 やはりそれなりの、裏付け…確固たる裏付け… 伝家の宝刀…切り札的なものを… 法的に見ても…(例えば、事前に弁護士さんとかに、 見てもらって「これだけのものがあれば大丈夫!」 って言ってもらえてる様な…そんなこんなのを…) ってものを隠し持ってないと、 なかなか、そうはなれないみたいだろうけど。 色々聞いてると、ウチとかに、依頼前に話し合いを一度でも既にしてる って言う依頼者たちと話をしてると、 どうやらそれも無しに、話し合いをしようとするから… 大抵、余裕をもって、冷静に話をすることが、 余計になかなか難しく、だから出来ていないのかもしれないのかも…? って感じみたい。 まぁとにかく、いくら話をしても、 話が噛み合わないとか、そんなこんなの状態で、 ひたすら延々と、話をし続けることに… ってので、みんな、離婚とかってのは、 かなりエネルギーを使いまくって、疲れはてるみたいらしい。 離婚に限らず、別れ話や…交渉とかで、 結果的には物別れとなるような話みたいなのの場合は… 噛み合わない話を延々と…ってのが、 原因で、かなり疲れるみたいらしい。 僕は、離婚どころか、結婚もしたこともないが、 色々聞いてると…そんな感じみたいらしいよ。 とにかく、「相手は可哀想なアンポンタンさんなんだから、仕方ない。」 「アンポンタンさんだから、アンポンタンなことを、言い出したり、しでかすわけで。」 って最初から認識して、話をすることにしてると、 案外そんなに、腹もたたないし、案外冷静に、 余裕をもって話をすることが出来たり…って、僕は思うよ。 |
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