[4548-1] ディープブルー探偵事務所 IE@管理人 2008/05/18(日)04:35 修正時間切れ
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一応、気が向いたらチョコチョコ、 微妙に変えたりしてるんだけど。 ってか、これ…アイス・ブルーより、 高めの料金設定になってるんだけど。 まぁただただ理由もなく高くしてるってわけではなく、 調査にかけるコストとカリスクや負担が増えてしまう分だけ、 高くなってるって感じで、アイス・ブルーの プレミアム調査って感じの位置づけであるとも言えるんだけど。 で、ここ最近、何か知らないけど、以前ウチに依頼したことがあるって言う かなり久々の人たち幾人もから連絡があったのよね。 別にみんな、調査の依頼ってわけではないんだけど。 ってか、ほとんどみんな、思い出話だったり、雑談だったり、 近況報告とか、そんなこんなの人たちばっかり。 で、まぁ中には…このディープの話もしたりした人もいたんだけど。 みんな…「あぁあなたが言いたいことって分かる。って言うか、前もそんな話言ってたよね? 『世の中の誰が凄い!って言っても、自分が気に入らない映像や調査は、 気に入らないもんは気に入らないんじゃ!!!ヤケ酒じゃ!』 って。でも、あれから弁護士とかいろいろ見せたけど、みんな凄いって言ってたからさぁ…。逆にどこが気に入らないのかサッパリ…」 みたいなことを言われる…。 でも、そもそも、僕が気に入ら無いもんは誰に「凄い!」って褒められようが、 気に入らないもんは、気に入らないわけで。 実は、これ、あんま話したことないけど。 この発想と同じ…原点ってものが同じものとして。 ウチには、気分次第で…って言う『まぁいいわぁ…料金』的なもんが前からあるやん。 行動系の調査の依頼者たちの中には、よく、 「何か知らないけど、契約金額よりも下の金額で請求された…なんで?」 みたいな人たちが時々いたりするかと。 「なんで、ちゃんと仕事をして、仕事としては完璧にやってくれて…金額が下がってしまうわけ?」 って聞いてくる人達がいたりするんだけど。 実は、このディープの発想と根底では通ずるものがあるの。 いくら依頼者が「凄い!」って言って、満足しようが、自分的には、内容やクオリティが気に入らなければ、仕事的には…ってことで。 「アイス・ブルーの仕事じゃねーっ!」って言って、勝手に請求金額を下げちゃってるの。 と同時に、大抵一人ヤケ酒コースやってるけど。 (あとで聞くと、僕が一人ヤケ酒やってる同じ時、依頼者は、一人祝杯やってたとかさ。) 一応、自分でやけくそになってるものでも、法的や、同業者からの合格ラインは、余裕でクリアはしてるよ。 んなもの、クリアすら出来てなければ…「凄い!ありがと!」なんて誰にも言われないからね。 ただ、僕が思い浮かべてたアイス・ブルー的な合格ラインにまでは到達が出来てないってことで、 気に入ってないだけの話なんで。 でもまぁ中には…とにかく、どーしても、自分の頭の中で考えているクオリティーとかを更に追求しようとすると、 アイス・ブルーのコンセプトでは、どーにもそれは無理が出てしまう。ってことでのディープなわけで。 でもさ…何故、何年か前からこの構想があったにもかかわらず、 全然今まで行わなかったのか。 それは…アイス・ブルーのクオリティで、みんな「凄い!」って言って、納得や満足してるみたいらしい。 で…それ以上のことを、必要とするような人がそうそういるんだろうか?って。 しかも、その分やっぱ、料金は高めの設定ってことで、出費も増えるんだよ。 だって、僕的には気に入らなくても、アイス・ブルー的な考えのクオリティの…その下のクオリティーで、 驚いたり、感心したり、満足してる人たちがほとんどの中…。 ってね…。 (-_-?) |
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