[4463-2] 他にも EZ@管理人 2008/04/20(日)19:04 修正時間切れ
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他にも色々なことでの後味の悪いことになるケースってものがいくつもあるんだけど。 これらは、僕ら業者がどーのって言う問題以前に、そもそも、 依頼者と対象との間柄とか関係性や両者の今に至るまでのこととか、 そんなこんなによって、物凄く影響するものなわけで。 これらについては、僕ら業者側は、一切関知することも出来るものではないのだから。 だから、別に後味の悪いこととなったとしても、別に僕らが責任を負う必要性自体がそもそもない話。 とは言え、何らかのカタチで関わりを持ってしまったが為に…やっぱ…なんか… 後味についてだけは、こちらにもそれなりに影響してきてしまうものなんだよね…。 別にそれで過去、依頼者たちから何か文句を言われたりしたことがあるかと言えば、 ハッキリ言って誰からも全くないんだけどね。その代わり、対象に対しての愚痴話は、 うんざりするくらい聞くハメとはなってはいるけどね…。 例えば、浮気の証拠撮影の依頼とかでも、全く無警戒の対象から、警戒心バリバリの対象から、 とにかく様々な対象たちがいるわけで。 それらの状況次第では、実はこちらの対処の仕方は、全く違ってくるものなのよね。 当然、警戒心バリバリな状態の対象に対しては、こちらの対処の仕方は、 それなりにコストがかかる対処の仕方をしていかざる得ないのだけど。 大抵、コストがかかるのは嫌だと言うことで、警戒心があまり無いみたいなことを言って、 コストがかからないやり方でお願いします。 みたいなことを言って依頼してくる人たちが多い。 で結果としては…「なんじゃこりゃ?この対象…ホントに警戒心無い人なわけ?嘘ついてない?おかしいんだけど。」 って、調査中、ソッコー依頼者に連絡。 そこでようやく、「すみません。実は…」って感じになるのよね。 ハッキシ言って、その嘘のために、過去…僕自身、間一髪の、 かなり危険な目に合いそうになったこともあった。 またその嘘のために、結果として、思うような映像がとれなくなってしまうとか、色々あるのよね。 まぁそれらについては、ちゃんと、「なぜならね…」 ってイチイチ依頼者には説明をしてる。で、ようやくみんな、 「確かにその通りですね。この場合は…。嘘さえつかなければ、確かに…ごめんなさい…。」 てなことに。 これらも、僕ら業者側の問題ではないが、しかし後味の悪さだけは、いつまでも引きずるのよね…。 |
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