[3628-2] あと。 EZ@管理人 2007/06/16(土)02:22 修正時間切れ
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あと、調査料金に関しても同じことが言えるかと思うわけで。 なるべく安くと思い、短時間で契約したら…。 先日の僕が行った調査なんてものの場合。 依頼者のカンでは、せいぜい1,2時間くらい。いっても…6時間までで…帰宅…。 と言った話で契約。 が…実際には…6時間の2,3倍もの時間を…ラブホで張り込み…。 この場合、今までなら、「もし長くなったら…」みたいな感じで、 事前に時間単位での契約…だよね。 まぁよく調査会社と契約を行ったことがある人なら分かると思うけど、 ありがちな契約として…延長料金って考え方。 しかし、この業法の説明会的には、いくらと言った金額を前もって決めておかないといけない。 例えば…○時間で△円。経費は□円。トータル◎円。 とね。 そうなると…これまた以前どこどこやどこどこ…とかとか言えないが。 調査をやってたら…ラブホテルに行った。で、出てくるところを押さえる体制に。 しかし契約書に決められた時間となっても出てこない。 そこで、依頼者に連絡。 調査会社「今、旦那さんはラブホテルです。あとは出てくるとこを押さえれば、証拠としては大丈夫なんですが…しかし…契約の調査時間に達してしまったので…終りますね…。」 依頼者「えーっ!出てくるまでやって下さいよ…。」 調査会社「残念ですが、契約書に書いてありますよね?初めからそこまでのことを考えて契約しなかったあなたが悪いんですよね。とりあえず、あなたとの契約のあと、空き時間があるからと、他の案件を次に入れてしまったので…そちらに行かなきゃならないので、帰りますね。それでは。」 みたいな話を昔聞いたことがある。 しかし今回の業法的な考え方をすれば…依頼する側が、支払うとした場合の… 最大かかったとしての金額を無理矢理にでも事前に契約書に書かなきゃならない。 しかし依頼者的には…なるべく安くしたいわけで。 また逆に悪質業者は、この業法的な考え方を悪用して… 最大限金額を契約書に…書いて…ハンコウを押させ… その契約書を盾に…なんてことをしようと思ったら出来なくもないわけで。 |
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