[3628-1] ふとまた疑問が EZ@管理人 2007/06/16(土)02:00 修正時間切れ
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行動系で…ふと疑問が。 依頼者的には、なるべく少ない金額で、 契約したいと考えたりするのは当たり前。 それはそれで良いとして。 で…ふと思ったことと言うのは…。 確か、探偵業法…の警察の説明会では、 「実費経費なんてのは、実際やってみないことには、 いくらになるか分からないものだと思うけど。 一応いくらくらいになるのか…最大いくらくらいまでになるのか… と言ったことを考えて…それでも契約書に、ちゃんと金額を書き込んでください。」 みたいなことを言ってた。 と言うことは…もしかしたら、ここまでの経費を使うかも…? と言った感じで、逆に最大の金額を書かねばならないと言った感じに。 で…警察の人もポロッと言ってたけど。 「何かって言うと契約書と言うのは強いからね…。」とね。 と言うことは…そこまでのお金を結果的には使わなくて済んだとしても、 契約書に書かれてしまったら…悪質な調査会社は、それを盾にとって… ってことも考えられるんじゃないのかな?とね。 と言うことは…逆を言えば、かえってトラブルが増えることにも繋がりかねないかも…? また逆に、少な目に書いてしまったら…調査会社的には、 「それ以上の経費を使ったら利益がなくなってしまう…。」 と普通なら考えちゃうよね? 実際、どこがとか…どこが…とかは言えないが… ちゃんとビシッと調査をしようと思ったら、高速使ったり… それなりの経費を使わなくちゃならなくなった。 しかし契約書には「高速は使わない。」って書いてあったばかりに… 調査員は…対象が高速を使って…移動…ってことをしてても、 あえてわざと使わないで…みたいなことをした…って話をあちこちで聞いたことがある。 また経費を使えば使うほど、利益がなくなってしまうからと、 わざとあえて…経費を使わないで…みたいなことをして…みたいな… 調査員と言うか…調査会社の話も聞いたこともある。 それを考えたら…「泊まりでどこかに旅行にいくかもしれない」 と言った状況までも含めた経費を…となると、メチャクチャ高くなるよね? しかし実際そうなれば、それはそれで良いが。 しかし実際には、泊まりは泊まりでも、近所で宿泊かもしれない。 また泊まりと思ったら、泊まらないかもしれない。 そんなこんなを考えると…経費なんてのを逆に金額書く方が、 かえって依頼者利益を損ねる気が。 特にもし相手が悪質な業者だった場合は…最悪だよね…? |
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