[3581-3] またさ EZ@管理人 2007/05/31(木)20:29 修正時間切れ
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話は戻って。A社が法人Bに応援要請をしてB社の従業員Cが動き、お金は…どこに? 業法上は、従業員CはA社の従業員でもあるから、 A社は従業員Cにお金を払う。しかし…従業員CはそもそもB社の社員で、 B社からの指示で動いたわけだから、従業員Cがそのままお金をもらったら… B社的には…従業員Cは横領と言う罪を問われる事になるらしい。 じゃぁお金はA社からB社に支払われるのは当たり前なわけで。 しかし業法上…何かおかしな部分が出てくるみたいらしいよ。 あとこんなことを言ってたね。これらの関係の応用として。 独立採算のフランチャイズの場合、支社支店となのるのは、 商法上の問題となるわけで。だから別会社となるわけで。 そこで、フランチャイズと言うものは、売り上げがどれだけで、 だからロイアリティとして○パーセントを本部に支払う。 と言った感じなのが大半なわけね。 そこで、売り上げがどれだけで…と言うのを、報告するとなると… どんな調査をしたかとかを詳しくは書かなくても、触りでも書かなきゃ… 報告が出来なくなるわけで。 そこで考えられるのが…業法内に書いてある…「秘密の保持」に抵触。 これもさっきの従業員か下請か。このことを警察と話してた際、 ちらっと警察の人が言ってた。 じゃぁ内容は一切無しで、「金額のみを報告。」となると、 これはこれで、フランチャイズ本部としても、ロイアリティやあれこれ… 成り立たなくなって来てしまうんじゃ…? いくらで何を受けたかも何も言わずに…適当に、適当な金額を報告して…ってことが出来ちゃうからね。 もし独立採算でないのなら、社内での秘密と判断されて、報告は良いらしい。 しかし…フランチャイズのように、独立採算の場合は…それは探偵業法に抵触されるらしい。 極端な話、そうなると…フランチャイズはそれぞれが、好き勝手なことが出来てしまう。 そうなると…この業界…あちこちでフランチャイズが腐るほどあるけど…。 それは…どーなるんだろね…? |
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