[3331-4] ちなみに EZ@管理人 2007/03/17(土)21:48 修正時間切れ
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ちなみに、窓を開ける理由は…車内と車外の… 外気と内気の温度差が生じてくると、 当然…窓が曇ってきてしまうわけで。 夏場、コップに冷たい水を入れたとき、 水滴がつくみたいな感じと同じだよ。 そうなってしまうと、撮影の際もそうだけど、 視界がボヤけてきてしまうわけで。 そんなボヤけた状態で撮影なんてことしたら、 せっかくの映像も、ピントは合わなくなり、 映像もボヤボヤとなり、使い物にならなくなるわけで。 エンジンかけて…窓に風が行くように… って事が出来れば、そうしたいが。 しかしエンジンがかけられないとなると… 窓を開けて、外気と内気の温度差が生じないように…。 要するに、外と同じ温度にしないとね。 と言うことは…まぁ外と同じ温度の状態で、 ひたすら耐えるしかないわけで。 これが夏場なら、また同様に、外が暑くて中が冷たい… 何てことだと、当然また夏場のコップと同じく、 水滴で曇ってしまう。 となるとやっぱ…夏場は夏場で、 外気内気を考えて…結局は同様なことを しなくちゃならない。 夏は夏で、うだるような暑さの中で、 耐えるしかないわけで。 冬は風邪をこじらせて、寝込むヤツもいれば。 夏は夏で、熱中症って言う可能性もあったりするわけで。 こんな中で、現場は耐えなくちゃならない。 こんな仕事…楽しそうだと思える?楽そうに見える? ってか、正直、依頼者からのお金が、 現場に回ってきたときには…かなりの ピンハネがされて回ってきてるのよね。 そんな大したお金なんて、現場には回ってきてないから。 所詮現場の待遇なんてのは、そんなもんだよ。 こんな仕事環境の中で、そんな待遇の中で、 やってるわけだからね。 ほんの一瞬の映像を撮り逃がさないようにするために、 こんな感じでひたすら耐えなくちゃならないのよね。 たかが一瞬。されど一瞬なんだよね。 その一瞬を逃したら最後、怒られるだけじゃ済まないからね。 |
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