[3083-2] だいたいさっ EZ@管理人 2007/01/02(火)14:55 修正時間切れ
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だいたいさっ、裁判までも覚悟しての資料や証拠集めや記録の収集は、とりあえずはしておいて。 そこで、「裁判くらいやる覚悟はあるんだ!」って覚悟なりを見せ付けちゃえば… やましい事がある人なんて…「それなりに押さえられてるんじゃ?」 みたいな感じとなって…ビビるからね。 裁判に勝つ見込みがない状態で…裁判費用や弁護士費用の捻出なんて… 単なる余分な出費以外の何物でもないからね。 と言うか…そもそも…勝つ見込みがない依頼を…弁護士…引き受けるかなぁ…? 結構、依頼者たちに後々聞くと…「どーも…旦那さん(奥さん)… あちこち弁護士回ってるみたいだけど… 引き受けてもらえそうもないみたいらしいよ…。」 だって、負けるの決まってたら、相手からは取れないわけで。 そうなると…成功報酬の見込みがないわけで。 となると…着手金とか契約金くらいしか…。 そんなのは、弁護士からみたら、たかだかのお金だからね。 単に面倒が増えるだけで、割に合わない仕事だからさ。 だから、そこまでの覚悟での証拠収集とかは、しておくことはしておいて。 しかし…それさえやっておけば、あとは…どー使うか…とかは… 自分の思うがままだからね。 逆に、また相手が、更に争うだけの気力を失わせることが出来てしまえば、 短時間で、安上がりで終らせることもできるわけだからね。 裁判まで行くってのは…よっぽどの、相手の逃げ道だらけのことしか、 自分自身が持っていないと言う証拠だからね。 相手が「争うだけの価値あり!」と思ったら、そうなってしまう。 相手に「争うだけの価値がない…。争う方が…損だ…。」 と、思わせたら勝ちだからね。 要は、一番安上がりで、短期間に解決する方法。 それは…戦わずして勝つ!これにつきるわけだからね。 だから戦わなくても済む準備や体制を、万全にしてさえすれば、 おのずと相手の方が白旗挙げて降参してくるからね。 |
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