[2636-3] この違い2 EZ@管理人 2006/09/14(木)04:48 修正時間切れ
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また考え方以外にも…調査会社の体制としての違いからも、 こう言った発覚率の違いが出てくることもあるのよね。 現場と…依頼者折衝や代表者が別々の人物が行っている… と言った場合…そう言った違いが起きやすいかな。 以前ある同業の知り合いが、ある調査会社の相談,営業担当に言われた話として。 「なんで、見失ったりとかするわけ?普通について行って… パシャッと撮影するだけの話だろ?何故それが出来ないわけ? こっちは、それなりの事を言って、お客さんと何とか契約して、 何とか言われたことを現場に要求してるわけ。分かる?お金を沢山貰う為には、 無理だの無茶だの関係無いわけ。お客さんが納得してくれて… ってことを考えたら、その要望に答えなきゃならないわけ。 なのに…それを言うと…無茶だの、バレるだの…。 ヤレと言ったら、ヤレよ!お客さんからの要望だから。 それで、結果どーなろうが、それはお客さんの責任なんだからさ!」 と言うことを言われたらしい。 ある意味では…営業,相談,元請け…調査会社経営者の論理は… 僕は何と無く…分からなくもないわけね。 しかし、これはこれで…現場の状況を一切無視状態での話。 現場を離れたり、現場経験が少ないとか、現場未経験者とかが、 何らかのカタチで、関わってきて…現場以上の立場に立ったものからの要求…ってものがあった場合… こう言った、発覚にも繋がりかねない…要因を引き起こす場合もあったりするわけね。 本来は、もっと現場のことを把握なり、理解が出来る者が、依頼者折衝や経営となれば、 依頼者が無茶苦茶なことを要求してきても、「それは良く無いよ。」 と、諭したり説得したり…すべきものかと。 しかし、やはりお金に走る傾向があったり…依頼者のイエスマン状態だったり… または、現場経験がイマイチ…って人なんかだと…そのままストレートに、 現場に要求命令が来てしまい、現場は大混乱状態を起こし…発覚率上昇へと…。 だから、体制とかによっては、そう言った要因に繋がることもあるかな。 |
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