[1398-3] 行くのはいいが EZ@管理人 2005/12/30(金)10:41 修正時間切れ
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競争と言うものがあるのは良いが。 と言うより、競争はあるべきだと思う。 しかし過度の競争をあおる様なのは良くないかと。 それはすなわち、越えてはならない一線を、 ある種自ら外圧となって越えさせようとする行為かと。 その外圧の結果、それは自分自身を陥れる行為となって、 自らにかえってくることにもなりかねない。 それは、どんなカタチとなって、 跳ね返って来るかは、何とも言えない。 またいつ跳ね返って来るか、どの方向から返って来るか、 それは分からない。 目先だけで考えるのではなく、広い視野で、 物事は考えて行動すべきなんじゃ?と、僕は思う。 しかし言ってはなんなんだけど… どちらかと言うと…調査を考える人たちって… そんな広い視野とか、そんなこんな状態とは、 対極的な人たちが大半なんだよね。 そこなんだよね。 「調査会社は怖い!」と、よく言われるが、 実は違うんじゃないかと思う。 そうではなく、そんな広い視野とか、そんなこんな状態とは、 対極的な人たちが大半であると言う状況が、 そうした調査会社を産み出してしまう土壌を作ってしまっている… だから、そうした調査会社が増える土壌が出来てしまっているが為…。 ニーズがあるからこそ、そのニーズに対応したモノが産まれるわけで。 またそうした土壌であるからこそ、そうしたものが産まれ、 繁殖しやすいと言ったことにもなるわけで。 とにかくいつも僕は言うんだよね。 「あのね、とにかく冷静になりなさい!冷静になれば、 見えなかったものが見えてくることもあるから。」と。 そこにまた、他の業界と同様に、市場競争や利益追求と言うものがプラスアルファ。 それらが過度に、倫理観が崩壊して、限度を越えたとき…。 他業界と同様な素人サンには分からないとか、 見えない部分が多いと言う問題点、 市場競争,利益利潤追求、 大半が冷静さとは対極的な人たちを相手に。 これらの要素が融合して…他業界以上に、 「調査会社は怖い!」と、よく言われる土壌が産まれたり、 実際にそうなってしまっているのかもしれないのかもね。 |
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