[1398-1] 適正 EZ@管理人 2005/12/30(金)09:43 修正時間切れ
|
世の中、どんなもんでも限度はあるわけで。 それを越えたコトをしようとすると、 どーしてもいつか破綻があるわけで。 しかしそれでも限度を越えたことをしようとすると… 見えない部分で、何らかの無茶を しなくちゃならなくなるわけで。 そんなこんなで、様々な業界で今回のような、 建築偽装みたいなことがあったりしてるんじゃないかな? 調査だったら、例えば人件費面で言ったら… この内容の調査なら、どーしても二人は必要。 しかし…依頼人の予算的要求なのか、 調査会社の利益追求なのか、どちらかの理由で、 調査員一名での調査となってしまう。 とか…そうせざる得ないと言う感じの調査状況とね。 それか…人件費の安い、調査もロクにしたことのない… そんな人間が調査現場に…とかね。 依頼人の予算的要求の果ての結果なのか、 調査会社の利益追求の果ての結果なのか、 どちらかの理由で…何らかの見えない部分での コスト削減が行われたりしてたりとかね。 人件費の面だけでも、ざっとこれだけの コスト削減のやり方と言うのがあるわけね。 まぁ調査内容によっては、こう言った削減をしても、 何ら問題がないと言う調査内容や状況のものもあるよ。 逆に余分な人件費をかける方が 「おかしい!ってか、無駄!邪魔!うざい!」 と言うのもね。 また時間的期間的側面でも、調査内容や状況次第で、 同じような調査に見えても、それぞれ適正な 時間や期間を要することもあり、それぞれ違うこともあるわけで。 にもかかわらず、その適正なコトを越えた 要求や追求をすれば、当然どこか、おかしなことに。 他にも材料集めの部分だけに関わらず、 材料(データ情報等の種類や質等)自体の選択とかでも、 素人には、みえない部分でのそんなこんなは いくらでもあったりするわけで。 価格が適正であっても、見えない部分で、 調査会社の利益追求がされてしまってて… 知らず知らず、適正な調査が行われていなかったりする… なんてコトもあったり…。 また依頼人の予算的要求の果ての結果なのか… 見た目での価格を引き下げるため…(客の目を引く為…) (素人目には分からないだろうが) 「こんな金額で、ロクな調査なんて出来やしない。」 「ずさん,中途半端で…ってのしか出来やない。」と、 調査をする前から、分かっていても、 その安さを見せ付けたいが為、いわゆる欠陥調査料金を 提示して目を引き付ける。 よくありがちだよね…。 |
|