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僕自身も何度か体験したことがあるんだけど。
この仕事をしてると、たまぁに…
調査対象なり相手なり…何らかの人が、
顔見知り…だったりなんてことがある。
ウチ直接の案件でもあったし、
他社から回り回ってきた案件でもあり、
まぁそんなこんなで、そう言うのを
何度か体験したことがある。
で、僕の場合、最初断るんだけど。
しかし…「それでも何とかさぁ…」
と言われれば…やるしかないわけで。
また場合により、自分以外の者を動かすこともある。
で、先日急遽頼まれたのは、
僕は関係なかったんだけど、
あるトコが依頼を請け、現地に近いあるトコに下請に出した。
しかし下請のトコが…たまたま…
調査入ってすぐに…現場のものが、
対象と顔見知りってことが分かり、
で、「これはやりにくい…」
ってことでまた更に…ウチに…下請に…
ってなったわけ。
僕なんかの場合、結構…顔見知りなら顔見知りで…
警戒モードが高い調査対象に対して、
調査を行うのと同じ様な感覚,間隔…
そんな距離カンで、調査を行ったりしてるかな。
通常よりは、神経を使うと言えば使うんだけど、
そんなにそもそも警戒心のない対象が、
たまたま顔見知りだったって程度の話なら、
警戒モードとは違った神経の使い方をしなくちゃならないけど、
また調査の幅せばまるけど、
全く出来なくはない…と、思ったりして、
やってきたりしたけどね。
まぁでも通常よりはやりにくいことは確なんだけどね。
そんなわけで、またぁに…直でなくても、
回り回って…そういうこともあったりするんだよね…。 |