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ここ数ヶ月くらいの間にやった、 浮気調査の依頼者たちと話してて。 大体どの人たちも… 「あともう一回くらい、押さえてくれませんかね?」 みたいなことを言ったりしてる人とかも、 何人もいたんだけど… 「今ある証拠をもって、弁護士に聞いてみな。 で、もしまだ弱いと言われたら… またその時に頼めばイイじゃん!」 ってなコトを言って、逆に余分に 依頼をさせないように僕はしちゃってる。 そんなこんなで、みんなそれぞれ 弁護士に聞きに行った結果を聞いたりしてたんだけど。 まぁ案の定…「これだけのものがあるなら、 裁判でも何でも出来ますよ。 何て言われちゃいました。」 何て言ってたね。 まぁ僕なりに、「この程度のくらいで、 たぶん弁護士のオッケーは貰えるだろうなぁ…。」 何てコトを内心思ってたから、 「あぁやっぱりね。」って感じだったね。 (内心、「どーだ!これでもかぁーっ!」 みたいな映像だったから、 ちょいとそれなりに自信もあったしね。) まぁ普通の調査会社なんてのは、 なるべく弁護士などの相談には行かせず、 「もっとやった方がいいですよ。」 「これも調べた方がイイですよ。」 みたいなことを言って、依頼を沢山とろうとするって感じ。 しかし、正直みんな勘違いや思い違いをしがちなんだけど。 そもそもの目的ってのは、 「相手に法的にも認めさせることが目的であり、 そのための一つの材料としての…証拠なんだよね。」 ってことは、その目的をある程度達成できるものが手には入れば… それ以上はする必要なんて無いわけ。 で、もし相談に行った先の弁護士が、 「この程度の材料があれば、『自分なら何とか出来る。』」 って判断が出来るもの程度のがあれば… それ以上の回数や映像や資料なんて、無くたって十分なわけ。 で、その相談に行った先の弁護士が、「まだ何とも…」って言うのなら、 それはそれで仕方ない。 しかし依頼者がまだ必要と思うものでも、 大概僕が「一度弁護士に聞いてみな。」 って言ったものは…のちのち… 「弁護士に聞いたら、これだけのモノがあるなら問題無いって言われました。」 ってなってるね。 だいたいさ、調査会社に依頼をして… 最終的に支払った金額が高い安いって言うのは… たぶん…そう言った余分なものまで調査をするハメに… ってこともあるのかも…。 基本的に僕は余分なのは嫌いだから。だから…。 |