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色んな人たちと、話をしてて。 やっぱ、あまりにも漠然としすぎての状態で、 話をされたり、質問とかをされても、 正直、結局は、見積もりとかもそうだし、 アドバイスも、具体的にとか、 例え話とかであっても、具体な例を出して、 話をすることも、何も出来ない。 て言うか…漠然としすぎてしまい、 正直、これはどの同業の相談や営業担当の人も、 言うんだけど。 「あまりにも、漠然としてたり、 ハッキリ話してくれなかったりすると… 一番最初に思うのは、『この人、何者?怪しい人?』 『この人の話には関わらない方が無難かも?』 って、感じの思いが強くなっていき、 場合によっては、『どうしたら、無難に当たり障りもなく、 関わらないように…出来るかな?』 って言う感じになって、逆に高い金額を言ったり、 色々理由をつけて、断ったりする方向に… って感じになりがちらしい。」 だからよく、「隠しだてをする人ほど、逆に高くつく。」 って、この業界の人たちの中では、有名な話なわけね。 あえて高い見積もりを出して…あんにお断りをしてる… まぁもし、そんな高い金額を言っても頼みたいと言うなら、それはそれで。 って言うケース。 または、もしそれなりに話してくれさえすれば、 より効率よく、より安く調査をする方法や手掛かりがあったにも関わらず、 話してくれなかったばかりに…かえって、割高な調査や、 情報や手がかり不足の状況で、調査を行わなくてはならなくなってたり、 本来はイチイチ、調べなくても良かったモノまでをも、 手間と時間とコストを使って、行ってしまうことに。 とかね。 また、「安易に、これは…そんな状況の案件の場合は、行ってはいけない! そんな状況の場合は、逆に、こう言うことをしなくちゃダメなんだよ!」 って、それなりに詳しく話してくれてさえすれば、 あとあと取り返しがつかないことになる前に、 そう言ったアドバイスも出来たりもしたのに…。 しかし話してくれなかったばっかりに、 状況悪化を招いてしまい、結果的には、高くつくことに。 とかね。 だから、この業界の者たちの間では、 「隠しだてをする人ほど、逆に高くつく。」 って言ったりするんだよね。 |