アイス・ブルー!(管理人&みんなの)とにかく絶対掲示板!!
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[1094-1]
狩り
IE@管理人
2005/11/07(月)03:27
修正時間切れ
パーソナル-スペース[personal space]
人が他者との間に保とうとする一定の距離の空間。個人空間。
[ 大辞林 提供:三省堂 ]
以前どこかで聞いた話なんだけど。
アフリカだかどこかの狩りの名人って言うのは、遠くの目標の獲物を、
いかにうまく槍を命中させることが出来る人のことを言うのではなく、
いかに獲物に気づかれないように、うまく近づき、
そして槍を突き刺し、命中させることが出来る人のコトを
『名人』と言うってのを聞いたことがある。
要は、その獲物の気づかれるか気づかれないかの…
『パーソナル-スペース』ってモノのギリギリまで、
いかに近づき…
そして、得たいものを得られることが出来る人が、
凄いってコトなんだよね。
(同時に、その際は、周りのものにも気を配ってなきゃダメだよね。
その際、周りが、「カサカサッ」とか、ざわついてしまったら…
そのざわつきで、獲物が察知反応してしまうからね。
獲物だけではなく、同時に周りにも配慮をしつつ…ってコトが大切なんだよね。)
別に、これは狩りに限らず、尾行張り込み聞き込み…
調査のどれに関してもいえることであると思うし、
調査全体においても、言えることじゃないのかな?
と、僕は思うんだ。
で、それ程警戒心の低い人と比べ、警戒心の高い人って言うのは、
『パーソナル-スペース』ってモノも、色んな意味で、結構広いわけで。
そんな人って言うのは、正直、場合によっては…極端な話、
見える範囲全てが…自分に関わるもの全てが…
『パーソナル-スペース』って言うくらい酷い状態なんだよね。
そんな状態の場合、とにかく調査そのものを行う行為自体が…
その対象の『パーソナル-スペース』をおかす行為と言っていいものだと思う。
まぁそこまで行っていなくとも…警戒心が、ほとんどない状態の人って言うのは、
ちょっと『パーソナル-スペース』に誤って触れても、
それ程問題は無いが、
結構敏感になってしまっている人って言うのは…
触るか触らないか程度にすら、
物凄く敏感に反応するわけなんよね。
基本的に、調査って言うのは、とにかくその対象の
『パーソナル-スペース』ってモノに触れるか触れないか…
って言うギリギリラインまで、いかに近づけるかどうかで、
調査のクオリティって言うのが決まってくるんじゃないのかな?
誤って、そのギリギリラインをオーバーしてしまうと…とんでもないことになるし…
そのラインに近づけなければ…なかなかクオリティの高いものは得られることが出来ず状態と。
だからこの見極めってモノが難しいんだけどね。
こんなのマニュアルとかには出来ないから。
いわゆる、何と無くの…長年の現場の経験と言うか、実践経験と言うか…場数と、
微妙な雰囲気と…何と無くの…カンっていうか、そう言うもので…って感じかな。
でも、いかにそのラインギリギリまで接近できる技量なり何なりがあったとしても、
とにかくその対象の『パーソナル-スペース』ってモノが、あまりにも広すぎてしまっている状態…
となってしまっていたら、
獲たい獲物の確認すら出来ず状態となってしまうことに。
対象や核心に近ければ近いほど…近づければ近づけるほど、得たいものが得られたり…
クオリティの高いものが得られるんだけど。
しかし、そのとにかくその対象や核心の『パーソナル-スペース』ってものが、
あまりにも広がってしまってる状態って言うのは、いくら『パーソナル-スペース』ギリギリにまで行けても、
そこからでは、どーにも、もやがかかった状態のものしか得られずじまいとなってしまうんだよね。
だから、警戒心ってモノをもたれないように…って言うのが肝心なんだ。
正直、色々な人たちを見てて、失敗してしまってる人たちって言うのは…
対象や核心の…及び、調査全体に対しての、
『パーソナル-スペース』ってモノに対しての配慮ってモノが
欠けてるって思うんだよね。
調査を試みようって思う人たちとかが、調査の先輩達に、
「距離間が近すぎる!」「距離が遠すぎる!」って注意をよくされると思うんだ。
それって、何メートルが近くて、何メートルが遠い…ってモノではなく、
その時その時の状況において…その対象の状況とか、そう言うものによって…
距離って言うのは、その都度変化をするわけね。
まぁ何て言うか…場数を踏んで、皮膚感覚で、覚えるしかないわけね。
その都度、『パーソナル-スペース』ってものは変化をするわけで。
満員電車の際の『パーソナル-スペース』と、ガラガラ電車のそれとは違うわけだし…。
警戒心が高い者とほとんど無い者とは、また違うし…。
って感じでさ。
マニュアルじゃないんだよね。感覚…フィーリングなわけよ。
冷静さや健康状態とか…が欠如していたら、その微妙な皮膚感覚や微妙な判断が出来なくなってしまう。
それくらい、実は…繊細なものなんだよね。
特に、物凄く厄介系の状況のものになればなるほど…
そう言った繊細さって、要求させるんだよね。
意外と結構、あたしゃでも、一応は考えてやってるでしょー。
(-.-)y-~~~
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パーソナル-スペース[personal space] 人が他者との間に保とうとする一定の距離の空間。個人空間。 [ 大辞林 提供:三省堂 ] 以前どこかで聞いた話なんだけど。 アフリカだかどこかの狩りの名人って言うのは、遠くの目標の獲物を、 いかにうまく槍を命中させることが出来る人のことを言うのではなく、 いかに獲物に気づかれないように、うまく近づき、 そして槍を突き刺し、命中させることが出来る人のコトを 『名人』と言うってのを聞いたことがある。 要は、その獲物の気づかれるか気づかれないかの… 『パーソナル-スペース』ってモノのギリギリまで、 いかに近づき… そして、得たいものを得られることが出来る人が、 凄いってコトなんだよね。 (同時に、その際は、周りのものにも気を配ってなきゃダメだよね。 その際、周りが、「カサカサッ」とか、ざわついてしまったら… そのざわつきで、獲物が察知反応してしまうからね。 獲物だけではなく、同時に周りにも配慮をしつつ…ってコトが大切なんだよね。) 別に、これは狩りに限らず、尾行張り込み聞き込み… 調査のどれに関してもいえることであると思うし、 調査全体においても、言えることじゃないのかな? と、僕は思うんだ。 で、それ程警戒心の低い人と比べ、警戒心の高い人って言うのは、 『パーソナル-スペース』ってモノも、色んな意味で、結構広いわけで。 そんな人って言うのは、正直、場合によっては…極端な話、 見える範囲全てが…自分に関わるもの全てが… 『パーソナル-スペース』って言うくらい酷い状態なんだよね。 そんな状態の場合、とにかく調査そのものを行う行為自体が… その対象の『パーソナル-スペース』をおかす行為と言っていいものだと思う。 まぁそこまで行っていなくとも…警戒心が、ほとんどない状態の人って言うのは、 ちょっと『パーソナル-スペース』に誤って触れても、 それ程問題は無いが、 結構敏感になってしまっている人って言うのは… 触るか触らないか程度にすら、 物凄く敏感に反応するわけなんよね。 基本的に、調査って言うのは、とにかくその対象の 『パーソナル-スペース』ってモノに触れるか触れないか… って言うギリギリラインまで、いかに近づけるかどうかで、 調査のクオリティって言うのが決まってくるんじゃないのかな? 誤って、そのギリギリラインをオーバーしてしまうと…とんでもないことになるし… そのラインに近づけなければ…なかなかクオリティの高いものは得られることが出来ず状態と。 だからこの見極めってモノが難しいんだけどね。 こんなのマニュアルとかには出来ないから。 いわゆる、何と無くの…長年の現場の経験と言うか、実践経験と言うか…場数と、 微妙な雰囲気と…何と無くの…カンっていうか、そう言うもので…って感じかな。 でも、いかにそのラインギリギリまで接近できる技量なり何なりがあったとしても、 とにかくその対象の『パーソナル-スペース』ってモノが、あまりにも広すぎてしまっている状態… となってしまっていたら、 獲たい獲物の確認すら出来ず状態となってしまうことに。 対象や核心に近ければ近いほど…近づければ近づけるほど、得たいものが得られたり… クオリティの高いものが得られるんだけど。 しかし、そのとにかくその対象や核心の『パーソナル-スペース』ってものが、 あまりにも広がってしまってる状態って言うのは、いくら『パーソナル-スペース』ギリギリにまで行けても、 そこからでは、どーにも、もやがかかった状態のものしか得られずじまいとなってしまうんだよね。 だから、警戒心ってモノをもたれないように…って言うのが肝心なんだ。 正直、色々な人たちを見てて、失敗してしまってる人たちって言うのは… 対象や核心の…及び、調査全体に対しての、 『パーソナル-スペース』ってモノに対しての配慮ってモノが 欠けてるって思うんだよね。 調査を試みようって思う人たちとかが、調査の先輩達に、 「距離間が近すぎる!」「距離が遠すぎる!」って注意をよくされると思うんだ。 それって、何メートルが近くて、何メートルが遠い…ってモノではなく、 その時その時の状況において…その対象の状況とか、そう言うものによって… 距離って言うのは、その都度変化をするわけね。 まぁ何て言うか…場数を踏んで、皮膚感覚で、覚えるしかないわけね。 その都度、『パーソナル-スペース』ってものは変化をするわけで。 満員電車の際の『パーソナル-スペース』と、ガラガラ電車のそれとは違うわけだし…。 警戒心が高い者とほとんど無い者とは、また違うし…。 って感じでさ。 マニュアルじゃないんだよね。感覚…フィーリングなわけよ。 冷静さや健康状態とか…が欠如していたら、その微妙な皮膚感覚や微妙な判断が出来なくなってしまう。 それくらい、実は…繊細なものなんだよね。 特に、物凄く厄介系の状況のものになればなるほど… そう言った繊細さって、要求させるんだよね。 意外と結構、あたしゃでも、一応は考えてやってるでしょー。 (-.-)y-~~~
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[2025/11/27 02:42] アイス・ブルー!(管理人&みんなの)とにかく絶対掲示板!!
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