[1931-1] 個人的には… EZ@管理人 2005/03/13(日)11:34 修正時間切れ
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他の同業は知らないけど、僕の個人的な意見として、 何と無くだけど…あちこちから新しく出るビデオカメラって、 確かに画素数は上がって、進化しているように見えて、 調査に使うことを考えると退化しているように感じてしまっている。 だから新たにビデオカメラを追加で買おうと考えたとき、 なかなか二の足を踏んでしまってしまうんだよね。 たまに知り合いの同業と話してても、 「何で?あのまま画素を増やしただけの後継機を出してくれればいいのに… 確かに画素数は増やしてるけど、目玉機能を無くしちゃうんだぁ?」 「何で?暗さに弱い…感度を弱くしちゃうわけ?」 「『画期的で使いやすい!』って言って採用した機能… あれさぁ…絶対、部品総数を減らして、製造原価を低価格にする為に、 わざとそうしただけで、全然逆に使いにくくなってない?」 「何で?バッテリーの持ちを…悪くしちゃってるわけ?」 等々…正直、各社、新しく出る新商品を見る度…がっかりしてしまってる。 ある知り合い何かの場合、わざわざ中古でいいから、 昔のカメラを探して買ったりしてると言うヤツもいたりする。 確かに昔のは画素数は少ない。しかし…そー言うのを探す者は、 「使い勝手が悪い画素数の多いのを使うより、 画素数が少なくても、使い勝手が良いモノの方が、 とっさとっさで判断行動撮影を求められた際、ちゃんと対象物を撮影することが出来、 結果的にはしっかりと撮影が出来る。 使い勝手が悪いのは、ドタバタしてて…瞬時の撮影が出来ない。 ってことは、何にも撮影してないのと同じ。 これじゃぁ画素以前の話だよ。」 またある者は…「いくら画素数が増えても、暗いところに弱くちゃ、 真っ暗で何にも写ってない。これでは意味がない。 画素が少なくても、ちゃんと暗いとこで対象物が写ってる方がいいに決まってる。」 等々…そんなこんなな理由で…古くても、低価格路線とは一線を画した、 しっかりした作りや、いわゆる過去の名機と言われるモノを探して購入する傾向が。 |
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