[1832-4] 地域性4 EZ@管理人 2005/02/19(土)05:47 修正時間切れ
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たまに…言われるんだよね。 「自分が考えてた予算よりも調査料金が高いじゃん!ぼったくってない?」 ってな事をね。 しかし暫くしたら大概… 「ごめんなさい。あれから弁護士に報告書を持って見せに行ったときに、 調査料金の話になって…『えっ?そんなこと言ったらダメだよ。 その金額でやってくれたのなら…それは逆に驚きだよ。』 って言われました。何にも知らなくてごめんなさい…。」 って何人かの人たちに言われた。 正直、大概そんなことを言う人の場合…最初の予算自体を聞いたとき…頭を抱えるんだよね…。 フツーの調査会社からしてみたら「有り得ない!」って予算設定だからね。 でもそれでも何とか、その予算に近付ける方法を僕は考えに考えて… (確率的に低そうな部分は、カットしたり…半分、一か八かの方法を選択せざる得なかったり… 調査日時を絞りに絞ったり… 人件費を削減できるとこは削減して…僕一人で出来る部分は、 「無茶きついけど…僕が何とか頑張れば…いっかぁ…。」ってな感じにしてみたりとか…。 調査クオリティの高さや何でもかんでも的じゃなく、とにかく調査の目的,ポイントを出来るだけ絞って、 最低合格ライン…「裁判で勝てる証拠!」って言う合格ラインさえクリアできれば…って感じの体制ややり方とか…等々…。) 出来るだけ安く…効率良く…ってのを考えたりしてるわけ。 「どうやったら沢山最終的にお金が貰えるように出来るのか…」 って感じに通常は考えるものなんだよ。しかし…そのウチの利益が少なくなる方向に考えないと…いけないの。 だから、最終的な支払い金額は…一般の人から見たら、それでも高いと思われるかもしれないけど… 調査関係者や調査関係の相場に詳しい人たちから見たら驚かれたりするの。 一応僕の、それなりの努力があって…なのね。 それと僕の変な方向への発想(反利益追求型発想)…ってのが無かったら…そんなの有り得ないんだからさ。 だからウチね、最終的な浮気調査等のトータル請求金額とかの平均金額の話を同業としてると…マジ驚かれる。 しかしこの地域でやっていくには、そうやって行かないと…マジ成立しえないの。 そんな感じのトコなのよね。 |
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